2016/5/27 17:00

『スノーホワイト/氷の王国』クリス・ヘムズワース&ジェシカ・チャスティンインタビュー「とても“現代的”なファンタジー」

Photo-940-1 グリム童話の「白雪姫」を大胆にアレンジして描いた、アクションファンタジー『スノーホワイト』(2012)。その続編である『スノーホワイト/氷の王国』が5月27日より公開となります。

4月3日、シンガポールの「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール」にてアジアプレミアが開催。シャーリズ・セロン、クリス・ヘムズワース、ジェシカ・チャステイン、本作が監督デビューとなるセドリック・ニコラス=トロイヤンが登場し、2,000人のファンが熱狂しました。今回はアジアプレミア後に行われた、各国メディアとの合同取材でのジェシカ・チャステイン&クリス・ヘムズワースインタビューをお届けします。

261877-G041116A-0760 ―『スノーホワイト』(2012)年の続編となる本作ですが、クリスさんは引続き、ジェシカさんは初参加となりました。ジェシカさんのこの映画への印象はどうですか?

ジェシカ・チャステイン:何か落ち込んでいたり、自分に自信を無くしている方がいたら観て欲しいわ。私小さい頃、おとぎ話って全然好きじゃなかったの。だって、いつも女の子は助けてもらうのを待っているだけだから、それは私じゃないし。でも、この映画はとても現代的でどのキャラクターにも役割がある。

―クリスは今回3人の女性にボコボコにされたと思うのですが、大丈夫でしたか?

クリス・ヘムズワース:う〜ん、そうだね! でもあれは僕が勝たせてあげただけなんだ。

ジェシカ・チャステイン:え? あなた楽しそうにしていたわよね? 結構(いじめられるの)好きなんじゃない?

クリス・ヘムズワース:もしかして僕の中にそういう部分があるかもしれないね(笑)。脚本を読んだ時、女性の描き方がとても素晴らしいと思ったんだ。だからこの作品に出られて嬉しく思っている。2人のキャラクター(エリックとサラ)のバランスが良いよね。どちらかが正しいというわけでは無くて、どちらも正しい。

―前作からのキャラクターである邪悪な女王ラヴェンナと、今回登場したヴェンナの妹フレイヤ、この2人のどちらかを味方に選ぶなら?

ジェシカ・チャステイン:氷の女王フレイヤ! だって彼女には母性があるもの。ラヴェンナは邪悪だから……。

クリス・ヘムズワース:僕はラヴェンナ。だって味方だよ? 敵だったら嫌だけどね。

―お2人は本作の様なエンタテインメント大作から、大人向けの作品まで様々な映画に出演されていますが、そのバランスは意識的にとっているのでしょうか?

ジェシカ・チャステイン:ええ、そうね。色々なジャンルの映画に出たいし、『スノーホワイト/氷の王国』みたいな作品にも出たいと思っていたの。映画館に行くのが大好きで、この様な映画もよく観ていたから。でも、主人公の妻とか娘役というのは嫌だったから、今回サラというキャラクターを演じられて嬉しいわ。

クリス・ヘムズワース:同じ様なキャラクターは続けたく無いし、自分を成長させてくれる挑戦は常にしていきたいと思う。それが役者になった理由だからね。

僕も邪悪なキャラクターをやってみたいと思っているんだ。ヒーローって原型があるし、それを守らないといけないけどヴィランズだったらメーターを思い切り振り切れるじゃないか。僕にとってジョーカーが最高のヴィランの一人なのだけど、観ていて恐ろしい・ひどいと思うのにどこか共感してしまう部分があるしカリスマ性もある。いつかそんな役を演じてみたいね。

―クリスさんの悪役が観れる日を楽しみにしております、今日はありがとうございました!

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『スノーホワイト/氷の王国』5月28日公開
http://snow-movie.jp


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