2015/10/3 15:30

【独占記事】フェリックス・ヴァン・フルーニンゲンが映画『Beautiful Boy(原題)』の監督へ

Felix van Groeningen

ニュー・リージェンシーとブラッド・ピットの制作会社プランBエンターテインメントは、回想録を映画化する『Beautiful Boy(原題)』の監督に、映画『オーバー・ザ・ブルースカイ』のフェリックス・ヴァン・フルーニンゲンを選んだ。

デイヴィット・シェフの著書『Beautiful Boy: a Father’s Journey Through His Son’s Addiction(原題)』およびニコラス・シェフの著書『Tweak: Growing Up On Methamphetamines(原題)』を基にした話は、疾患にもがく息子を見つめる父親の目線を通して薬物中毒とそこからの回復を描く。

もともとは監督としてキャメロン・クロウが制作に携わっており、マーク・ウォールバーグに出演を打診していた。しかし、クロウは映画『Aloha(原題)』の監督をするためこの作品を降板した。ピットはプランBを通じて作品をプロデュースする。複数の情報筋から、2006年のロマンス映画『キャンディ』の脚本家ルーク・デイヴィスが本作の草稿を提出し、プロジェクトが急速に進行していることが分かっている。映画製作会社はすぐにキャスティングを始める計画だ。

ヴァン・フルーニンゲンは第86回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたベルギー映画『オーバー・ザ・ブルースカイ』と縁を切った。映画『Beautiful Boy(原題)』は、彼にとってメジャースタジオから発表する初の国内映画になるだろう。デイヴィスは、デイン・デハーン出演の最新作映画『ディーン、君がいた瞬間(とき)』の脚本を執筆した。

彼は、CAA(クリエイティヴ・アーティスツ・エージェンシー)、マネジメント360、アラン・ヴェルテマー弁護士を代理人としている。

デイヴィスは以前、シー・ソー・フィルム(第83回アカデミー賞受賞映画『英国王のスピーチ』のプロデュースで知られる)の映画『Lion(原題)』の脚本を執筆した。人気で入札が殺到した去年のカンヌで、シー・ソー・フィルムはワインスタイン・カンパニーに1200万ドルで売却している。ガース・デイヴィスが監督し、ニコール・キッドマン、デヴ・パテル、ルーニー・マーラが出演するこの映画は、現在ポスト・プロダクションの段階にある。

デイヴィス監督は、ユナイテッド・タレント・エージェンシー、EMLエンタテインメント、クレイグ・エマニュエル弁護士を代理人とする。


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