2016/4/5 11:00

レオナルド・ディカプリオ率いる映画製作会社アピアン・ウェイが米パラマウントとファーストルック契約を締結

Mandatory Credit: Photo by Stephen Lovekin/Variety/REX Shutterstock (5147950a) Leonardo DiCaprio Fossil Fuel Divestment Pledge Press Conference, New York, America - 22 Sep 2015

レオナルド・ディカプリオが設立した映画製作会社アピアン・ウェイが、米ワーナー・ブラザースとの10年におよんだ契約を解除し、米パラマウント・ピクチャーズと3年間のファーストルック契約を締結する。

アピアン・ウェイと米ワーナー・ブラザースは、2004年より契約を結んでいた。

ディカプリオは声明で、「これまでのキャリアで、米パラマウント・ピクチャーズのCEOのブラッドや彼のチームと一緒に沢山のプロジェクトで楽しく仕事してきました。アピアン・ウェイが成長し続ける中で、これ以上に良い環境は考えられません」と、語った。

米パラマウント・ピクチャーズとアピアン・ウェイは、現在4つのプロジェクトを開発中だ。1つ目は、エリック・ラーソン原作の小説をもとにした『The Devil in the White City(原題)』で、アカデミー賞にノミネートされた脚本家のビリー・レイが脚本を執筆し、ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督が再びチームを組む予定だ。2つ目は、カイラ・オルソン原作の小説を映画化する『Sandcastle Empire(原題)』で、気候変動による地球の滅亡を描く。3つ目は、ニューヨーク・タイムズ紙のジャーナリストであるジャック・エウィングが、独フォルクスワーゲン社のディーゼル車排ガス不正スキャンダルを暴いた本をもとにした映画で、タイトルは未定である。4つ目は、A.スコット・バーグのピューリッツァー賞受賞作である、チャールズ・リンドバーグの伝記をもとにしたテレビシリーズだ。

米パラマウント・ピクチャーズのCEOであるブラッド・グレイは、「レオ(ディカプリオ)はこの時代における素晴らしい才能の持ち主の1人です」と、語った。また、「レオは卓越した俳優であり、作家であり、プロデューサーであり、完璧なセンスとスキルで類まれなキャリアを形成しました。私がパラマウントに来る前、私とレオの最初のプロジェクトは映画『ディパーテッド』でした。それから、かの有名なマーティン・スコセッシ監督とともに仕事をするようになり、2つの素晴らしい映画『シャッターアイランド』と『ウルフ・オブ・ウォールストリート』を製作しました。我々は、レオ、リック・ヨーン、ジェニファー・デイヴィソン、アピアン・ウェイのチームとの関係を育むことをとても誇りに思い、興奮しています」と、続けた。

アピアン・ウェイは現在、2017年米公開予定の映画『Live by Night(原題)』のポストプロダクション(撮影後の作業の総称)を行っており、同じく2017年米公開予定の映画『Robin Hood:Origins(原題)』のプリプロダクション(撮影前の作業の総称 )に入っている。

アピアン・ウェイは最近では、ディカプリオが自身のキャリアで初めてとなるアカデミー賞主演男優賞を獲得した映画『レヴェナント:蘇えりし者』や『ウルフ・オブ・ウォールストリート』、『ファーナス/訣別の朝』をプロデュースした。

 


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