2016/3/30 13:30

『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』レビュー(4/5点)【ひろゆき】

こんにちは。ネタバレを気にして、内容に触れないでレビューを書くことが多いおいらですが、今回はまったく気にしなくていい気がしてるので気が楽だったりするひろゆきです。
スーパーマンとバットマンという人気の漫画キャラクターを対決させたら面白いんじゃね?
というわかりやすいコピーで作られた映画です。

アメリカの映画の興行成績は、アベンジャーズとかX-MENとか、コミック原作のヒーローモノがだいぶ良いんですよね。
ただ、ヒーローものは長期に続くと「ドラゴンボール化」という現象が起きちゃうんですよね。。。
強い主人公にもっと強い敵を出して、それを倒したからさらに強い敵を出して、、、みたいな終わりのない強さのインフレになっちゃって、主人公も人間離れし過ぎちゃうっていうジレンマがあったりします。
銃より強い体ぐらいは仕方ないんですけど、街も一瞬で吹き飛びます!とか、殴り合いをする必然性が無くなっちゃうんですよね。
そのビーム打ちまくればいいじゃん。。みたいな。。

ってことで、強さのインフレに飽き飽きし始めた観客向けに、ヒーローVSヒーローという解決策が出てきたわけです。
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』とか、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』ですね。
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は、キャプテン・アメリカVSアイアンマン&スパイダーマンってな感じです。

『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』に話を戻しますが、バットマンとスーパーマンが戦うというか、戦わざるを得ないストーリー展開にしなきゃいけない大人の事情で戦ってます感が出ちゃうんですよね。

遠くの悲鳴も聞こえるスーパーマンなんだから、人質助けて終わりじゃね?とか考えちゃうと、この映画は楽しめないです。
そもそも、銃弾より早く動けるスーパーマンの肉弾戦が見えるのがおかしいんですよね。

昔、富士急ハイランドに「GUNDAM THE RIDE」というアトラクションがあったのですが、アムロ・レイの駆る「ガンダム」と、シャア・アズナブルの駆る「ジオング」が素早く動き過ぎて、なんだかわからないという不評になったことがあったんですが、現実的にしすぎるとSFって面白くなくなっちゃうんですよね。。

ってことで、銃弾より早く動けるスーパーマンが本気で戦ってるのに、観客がどうして肉眼で見えるのか?って話は気にしないでください。
バットマンは人間なので、そんなに早く動けるスーパーマンと殴り合いが成立するはずがないのですよ。。。
そんなわけで、見ていて気持ちがいい映像がどんどん出てきます。

日本人的なポイントとして、モデルのTAOさんが出演してますが、ちょい役とかではないです。『ウルヴァリン: SAMURAI』にも出演してるので、アクション映画受けしやすいのかもしれないですね。

ちなみに、日本とアメリカの公開日は2016年3月25日なんですが、フランスは3月23日と、ちょっと早かったりします。
なんでフランスだけ早い映画がちょこちょこあるんすかねぇ。。。と

あと、ワンダーウーマン要らないんじゃね?って思ったのはおいらだけですかね。。。

『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』
★★★★☆ 4点
http://wwws.warnerbros.co.jp/batmanvssuperman/

原題 Batman v Superman: Dawn of Justice
監督 ザック・スナイダー
脚本 クリス・テリオ
デヴィッド・S・ゴイヤー
原案 ザック・スナイダー
デヴィッド・S・ゴイヤー
原作 DCコミックス
製作 チャールズ・ローヴェン
デボラ・スナイダー
製作総指揮 クリストファー・ノーラン
エマ・トーマス
ウェスリー・カラー
ジェフ・ジョーンズ
デヴィッド・S・ゴイヤー
出演者 ベン・アフレック
ヘンリー・カヴィル
エイミー・アダムス
ジェシー・アイゼンバーグ
ダイアン・レイン
ローレンス・フィッシュバーン
ジェレミー・アイアンズ
ホリー・ハンター
ガル・ガドット
音楽 ハンス・ジマー
ジャンキーXL
撮影 ラリー・フォン
編集 デヴィッド・ブレナー
製作会社 ラットパック・デューンエンターテインメント
アトラスエンターテイメント
クルエル・アンド・アンユージュアル・フィルムズ
DCエンターテインメント
配給 ワーナー・ブラザース
公開 アメリカ・日本 2016年3月25日 フランス 2016年3月23日
製作国 アメリカ合衆国

『Wikipedia』より引用

以下、評価基準の説明です。

評価が高くなるポイント
・記憶に残るシーンがある
・いい意味で予想を裏切られる
・感想を人に話したくなったり、他人の感想が見たくなる

映画の評価は、「蕎麦とうどん、どっちが好きか?」みたいなものなので完全に個人の趣向です。

脚本の面白い映画が好きで、恋愛映画とか面白くないと感じるおいらなので、恋愛映画好きな人は評価はアテにしないほうがいいと思います。おいらの評価が高かったとしても、つまらないと感じる映画もあるでしょうし、逆も然りです。また、レビューはあんまり内容に触れないようにしています。

予告編を見ちゃって、ある程度内容がわかっちゃうと映画の面白さが減ってしまうと考えている派なので、おいらの趣向を信じて、時間とチケット代に投資できる人向けです。。。

5点:お勧めTOP100映画
4点:人によって面白く感じなくても、どこが面白いのか説得出来る映画。
3点:人によって評価が分かれる映画。
2点:面白くないか失望した映画。
1点:いまだ現れず


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