2015/9/25 09:22

ディズニーとロブ・マーシャルが『メリー・ポピンズ』の新作映画を開発中

marypoppins
過去の人気アニメの実写化を続けるディズニーが、映画『イントゥ・ザ・ウッズ』の監督とともに新しい製作チームを立ち上げようとしている。

ヴァラエティが情報筋から確認したところによると、ディズニーはロブ・マーシャルを監督に据えて1964年に製作されたミュージカル映画『メリー・ポピンズ』の新作を作る計画を進めている。

『イントゥ・ザ・ウッズ』でマーシャルと共に仕事をしたジョン・デルーカとマーク・プラットがプロデューサーとして参加する。

新作の舞台となるのはオリジナル作品から20年後のロンドン。魔法が使える家庭教師メリーとバンクス一家の冒険の続きを描いた、パメラ・L・トラヴァースの児童書を基にストーリーが展開する。

過去にジュリー・アンドリュースとディック・ヴァン・ダイクが主演を務めたオリジナル版の舞台は、第1次大戦前のイギリス。不幸な銀行家の家族のもとにやってきた家庭教師の物語だ。映画は興行収入1億ドルを挙げる大ヒットとなり、アンドリュースの主演女優賞を含めオスカー5部門を受賞した。

ディズニーは近頃、『不思議の国のアリス』や『シンデレラ』など古典的なアニメーション映画を実写化することで恩恵を受けており、実写版のクラシック映画作りに関心を持っている。

マーシャルと再びチームを組むのも、過去にブロードウェイの大ヒットミュージカル『シカゴ』を映像化し、映画として大成功を収めたコツを心得ているからだ。『イントゥ・ザ・ウッズ』は世界中で1億9900万ドルの興行総収入を稼いだだけでなく、メリル・ストリープはオスカー助演女優賞にノミネートされた。

マーシャルは、クリエイティヴ・アーティスツ・エージェンシーと代理人契約を結んでいる。このニュースは、米誌エンターテインメント・ウィークリーが最初に記事にした。


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