2015/9/21 17:01

【独占記事】カッティング・エッジグループ、トム・クルーズ主演の『Mena(原題)』、サム・ワーシントン主演の『Hunter’s Player(原題)』に出資(トロント)

tom cruise
音楽出版権のスペシャリストであるカッティング・エッジ・グループと、同社の投資部門のコンダクトは、トム・クルーズ主演のスリラー映画『Mena(原題)』(監督:ダグ・リーマン)を含む、今後公開を控えた4つの映画に参加する。

この契約はトロント国際映画際で明かされ、サム・ワーシントン主演の『The Hunter’s Prayer(原題)』(監督:ジョナサン・モストウ)、ミラマックスのスリラー映画『The 9th Life of Louis Drax(原題)』(監督:アレクサンドル・アジャ)、ケヴィン・スミスが監督を務め、共演にジョニー・デップが名を連ねるコメディ映画『Yoga Hosers(原題)』の3作品も含まれている。

コンダクトのマネージング・ディレクターを務めるジェームズ・ギブは、「私たちはこのような上質な映画に関わることができて興奮しています」とコメントし、「トロント国際映画祭は、これまで私たちにとって非常に実りの多いものでした。私たちは小切手帳を持って、さらに多くの作品を探しています」と続けた。

カッティング・エッジは、カナダ・トロントで上映された『Remember(原題)』(監督:アトム・エゴヤン)と、『Sicario(原題)』(監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ)の2作品に出資している。同社は最近、サンダーロード・ピクチャーズのベイジル・イヴァニクと白紙になっていた取引を再開し、またクロス・クリーク・ピクチャーズのブライアン・オリヴァーと12本、QEDと5本の映画作品の契約を完了した。

音楽出版権と引き換えに、カッティングエッジが7年間で出資した映画作品は以下の通り
・『エベレスト3D』(主演:ジェイソン・クラーク、監督:バルタザール・コルマウクル)
・『セッション』(主演:マイルズ・テラー、監督・脚本:デイミアン・チャゼル)
・『フューリー』(主演:ブラッド・ピット、監督・脚本:デヴィッド・エアー)
・『ジョン・ウィック』(主演:キアヌ・リーブス、監督:チャド・スタエルスキ、デヴィッド・リーチ)
・『英国王のスピーチ』(主演:コリン・ファース、監督:トム・フーパー)
・『ドライヴ』(主演:ライアン・ゴズリング、監督:ニコラス・ウィンディング・レフン)
・『ルーパー』(主演:ブルース・ウィリス、監督:ライアン・ジョンソン)
・『エンド・オブ・ウォッチ』(主演:ジェイク・ギレンホール、監督・脚本:デヴィッド・エアー)

同社は映画音楽の製作や権利処理、楽曲監修などを行い、サウンドトラックや楽譜の売り上げ、海外でのチケット・セールスやテレビ放送契約からのロイヤリティ、テレビCMの権利収入などで収益を得ている。


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