2015/11/14 08:00

【独占記事】クロエ・モレッツが映画『The Little Mermaid(原題)』で人魚姫に

chloe1 クロエ・グレース・モレッツが、ワーキング・タイトル・フィルムズと米ユニバーサル・ピクチャーズが製作する実写版映画『The Little Mermaid(原題)』で人魚姫の役を演じることが決まった。また、リチャード・カーティスが脚本を手掛ける交渉中にある。

ワーキング・タイトル・フィルムズのティム・ビーヴァンと、エリック・フェルナーがプロデュースを務め、ライザ・チェイシンとアメリア・グレインジャーはエグゼクティブ・プロデュースを行う。

実写版にハンス・クリスチャン・アンデルセンの原作童話をどの程度まで反映するかは不明だ。原作では、人間になることを夢見る人魚が海で溺れた男性を助け、その後彼と恋に落ちて……という展開で物語は進んでいく。

米ユニバーサルのエグゼクティブ・ヴァイス・プレジデントを務めるエリック・バイエルスと、クリエイティブ・エグゼクティブのクロエ・イェリンは、映画のプロジェクトを監督する。

今年の初め、ソフィア・コッポラ監督がクリエイティブの方向性の違いを理由にこのプロジェクトから離れた。映画の公開日はまだ決まっていなかったため、プロジェクトの幹部らは、優秀な才能を惹きつけるためにトップレベルの作家にもう一度脚本を書き直してもらうことに時間を使うのが賢明だと考えた。

モレッツは、まだコッポラ監督がプロジェクトに関わっていた間も主演の最有力候補だった。一部の情報筋によると、コッポラ監督はモレッツのようなスター俳優を起用することには不本意で、そのことが彼女がプロジェクトから抜けるきっかけになったと指摘する。コッポラ監督が抜けた後もスタジオ側はモレッツが演じることを希望したが、脚本の最終草案が仕上がるまでは発表を避けていたとのことだ。

映画『Brain on Fire(原題)』の撮影を終えたばかりのモレッツは、現在米ユニバーサルの映画『Neighbors 2: Sorority Rising(原題)』の撮影に入っている。彼女の次回作は米ソニー・ピクチャーズの映画『The Fifth Wave(原題)』で、さらに2016年公開の映画『November Criminals(原題)』にも出演が決まっている。モレッツはWME(ウィリアム・モリス・エンデヴァー・エンターテイメント)、T-スクエアド・エンターテインメント、スローン・オファー・ウェーバー・アンド・ダーンと代理人契約を結んでいる。

カーティスはこれまで映画『ラブ・アクチュアリー』や映画『フォー・ウェディング』などの作品を手掛け、観客と評論家の両方から高い評価を受けてきた。彼はつい最近も、ルーニー・マーラ主演の映画『トラッシュ! -この街が輝く日まで-』の脚本を務めた。カーティスはユナイテッド・エージェントとギャング・タイヤ・レイマー・アンド・ブラウンと代理人契約を結んでいる。


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