2018/7/4 19:04

マット・デイモン、億万長者のマーク・リッチを描く映画に出演へ

マット・デイモンが、米ユニバーサル・ピクチャーズの映画『The King of Oil(原題)』に出演する。米国に亡命して商品取引で億万長者となったマーク・リッチの役を演じる。ジョン・クラシンスキーがサンデー・ナイト・プロダクションズを通じてプロデュースする。

同作はまだ開発の初期段階にあり、デイモンの主演決定を機に製作を前進させる。原作は、ダニエル・アマンによる伝記『キング・オブ・オイル マーク・リッチ アメリカを揺るがした最強トレーダー』。サンデー・ナイト・プロダクションズのアライソン・シーガー、ヴィンセント・シーバー、ウーリー・シンガーらがプロデューサーとなる。

脚本は、ジョー・シュラップネルとアナ・ウォーターハウスが手掛ける。ユニバーサル側の監修をエグゼクティブ・バイスプレジデントのマーク・スーリアンが担う。

リッチは2001年、ビル・クリントン元大統領の任期最終日に恩赦となった。1983年に脱税を含む65件の犯罪で米国の検察当局から起訴されていた。起訴された当時、彼はスイスにおり、2013年に78歳で亡くなるまで米国の外で暮らした。

デイモンとクラシンスキーは、かつてデイモンがプロデュースした映画『マンチェスター・バイ・ザ・シー』で共に仕事をしている。デイモンはまた、米20世紀FOXによるフォードとフェラーリの対決を描いたタイトル未定の作品で、クリスチャン・ベイルと共演する。監督はジェームズ・マンゴールド。一方、クラシンスキーは米パラマウント・ピクチャーズの映画『クワイエット・プレイス』の続編に出演し、監督も手掛ける。

デイモンの代理人はWMEとジフレン・ブリッテンハム。クラシンスキーの代理人はWMEとシュレック・ローズ。シュラップネルとウォーターハウスの代理人はCAA、カーティス・ブラウン・グループ、弁護士ショーン・A・マークス。このニュースはデッドライン・ハリウッドが最初に報じた。


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