2018/7/3 12:55

映画『クワイエット・プレイス』の脚本家がスティーヴン・キング原作の小説『子取り鬼』の映画版に参加へ

米FOXは、スティーヴン・キング原作の短編小説『子取り鬼』をもとにしたホラー映画を、映画『クワイエット・プレイス』の脚本家のスコット・ベックとブライアン・ウッズと共に開発中だ。

同作は、21ラップスのショーン・レヴィ、ダン・レヴィン、ダン・コーヘンが手掛ける。ベックとウッズは、マッドハウス・エンターテイメントのロビン・マイジンガー、アダム・コルブレナー、ライアン・カニングハムらと共にエグゼクティヴ・プロデューサーを務める。J・R・ヤングが同スタジオの監修を担う。

1973年に初版が出版された『子取り鬼』は、精神科医のオフィスで3人の子供を殺されたという男の証言を描く。3人の子供は皆「子取り鬼」と叫んだ後に亡くなったという。同小説は、過去に何度か短編映画化された。

ベックとウッズは、ジョン・クラシンスキー監督の映画『クワイエット・プレイス』の脚本でチームを組んだ。2人は共にアイオワ州出身で、5年前から『クワイエット・プレイス』に取り掛かっていた。

ウッズは、「効果音はこのようなホラー映画ではとても重要です」「私達のアイデアでは、効果音自体を映画『ジョーズ』のサメのようにして、この映画の怪物にさせたいです」と、ライターズ・ギルドのイベントで本紙ヴァラエティに語った。

米パラマウント・ピクチャーズは、『クワイエット・プレイス』の続編を開発中だ。同作は、1700万ドルの製作費に対し、全世界で3億3000万ドルの興行収入を記録した。最新のキングの映画化の作品の映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』は、全世界で7億ドルの興行収入を記録し、ホラー映画の中で最高記録となった。続編は2019年9月に米劇場公開する。

21ラップスは、Netflixのテレビシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』をプロデュースしている。その他の作品には、映画『ナイト ミュージアム』シリーズやこれから公開される映画『Kin(原題)』、映画『The Darkest Minds(原題)』がある。

キングは、パラダイム、ギャング・タイヤと代理人契約を結んでいる。ベックとウッズはICMパートナーズ、ハッドハウス、マナット、フェルプス&フィリップスと代理人契約を結んでいる。21ラップスはWME、ジフレン・ブリッテンハムと代理人契約を結んでいる。マッドハウスは、マイマン・グリーンスパンと代理人契約を結んでいる。このニュースは最初にデッドラインが報じた。


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