2018/7/2 11:55

【独占記事】映画『女は二度決断する』のアキン監督、スティーヴン・キング原作の小説『ファイアスターター』の監督に決定

ファティ・アキンが、米ユニバーサル・ピクチャーズ、アキヴァ・ゴールズマン、ブラムハウス・プロダクションズによるスティーヴン・キング原作のSFスリラー小説『ファイアスターター』をもとにした映画の監督を務めることが決定した。

スコット・ティームズが脚本を手掛ける。

キングの往年の小説をもとにした同作は、念力放火の能力を持つ若い少女が、彼女の強力な才能を武器として利用しようと企む秘密の政府機関によって誘拐されるストーリーだ。

ゴールズマンが、ブラムハウスのジェイソン・ブラムと共にプロデュースする。ブラムがプロデュースを手掛けた直近のヒット作品には、M ・ナイト・シャマラン監督の映画『スプリット』やジョーダン・ピール監督のアカデミー受賞映画『ゲット・アウト』がある。マーサ・デ・ラウレンティスは、子役時代のドリュー・バリモアが出演した1984年の映画『炎の少女チャーリー』のアソシエイト・プロデューサーを務め、同作ではエグゼクティブ・プロデューサーを務める。

製作部門ヴァイス・プレジデントのサラ・スコットが、米ユニバーサルの監修を担う。

同作は、映画『パラノーマル・アクティビティ』シリーズ、映画『ステファニー 死体と暮らす少女』に次ぐ、ゴールドマンとブラムが協業する3作目となる。

ニューラインによる映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』が成功したことから、キング作品の権利を持つ全スタジオが作品を映画化するためのプリ・プロダクションに乗り出した。『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の続編映画は現在製作に取り掛かるところで、米パラマウントによる映画『Pet Sematary(原題)』は現在製作中だ。米ワーナー・ブラザースは、映画『シャイニング』の続編映画『Doctor Sleep(原題)』でユアン・マクレガーを大人になったダニー・トーランス役に指名した。レベッカ・ファーガソンも出演する。

米ユニバーサルにとっても、他スタジオのようにキングの作品を推し進めるタイミングであり、同作は準備が整っているベストな作品のようだ。

アキン監督は、ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞を受賞した映画『女は二度決断する』でブレイクした。以前には、映画『愛より強く』でベルリン国際映画祭で金熊賞を獲得した。

アキン監督は、UTAと代理人契約を結んでいる。


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