2018/5/17 16:08

スパイク・リー監督の映画『BlacKkKlansman(原題)』、トレーラーが公開

カンヌ国際映画祭でのワールド・プレミア後にフォーカス・フィーチャーズは、スパイク・リー監督の映画『BlacKkKlansman(原題)』のトレーラーを初公開した。

トレーラーでは、ジョン・デヴィッド・ワシントンが演じるロン・ストールワースが警察での新しい仕事で秘密組織クー・クラックス・クラン(KKK)を解体する任務に就く。彼は、思いもよらない戦略で初日にKKKのリーダーを呼び出すことを決める。

ワシントンはKKKのリーダーに電話で、「あんたが聞いたように、俺は黒人が嫌いだ。ユダヤ人、メキシコ人、アイルランド人、イタリア人、中国人も嫌いだ」と言うと、オフィスにいる同僚たちは唖然と驚きながら盗み聞きする。続けて、「神に言ったように、本当に黒人のガキどもが嫌いだ。奴らは純粋な非ユダヤ系白人の血が通っていないんだ」と、言う。

リーが監督する『BlacKkKlansman(原題)』は、コロラド・スプリングスの黒人警官がKKKに極秘で潜入に成功したしたストールワースの実話をもとにしている。ストールワースは、2014年に小説『Black Klansman(原題)』で実体験を記した。

ワシントン(テレビシリーズ『Ballers/ボウラーズ』)は、ストールワース刑事を演じ、アダム・ドライヴァーは相棒のフリップ・ジマーマンを演じる。ストールワースがKKKと接触する際、ジマーマンがストールワースのふりをする。ストールワースとジマーマンは街を支配しようとするKKKの動きを妨ごうとする。

フリップはロンに、「お前にとっては改革かもしれないが、俺にとっては仕事だ」と、言う。

ロンは、「お前はユダヤ人だ。奴らはお前が嫌いだ。ムカつかないか?」「なぜ、お前は関係ないフリをするんだ?」と、返答する。

映画『スパイダーマン:ホームカミング』のローラ・ハリアーとトファー・グレイスも出演する。グレイスは、KKKの元リーダーのデイヴィッド・デューク役を演じる。

リー監督は、脚本の執筆の他にジョーダン・ピール、ジェイソン・ブラム、ショーン・マッキトリック、レイモンド・マンスフィールド、ショーン・レディックと共にプロデュースも手掛ける。

『BlacKkKlansman(原題)』は8月10日に米劇場公開する。


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