2018/4/6 12:44

映画『Sicario: Day of the Soldado(原題)』、ルール無用のトレーラーが公開

米ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントが、ベニチオ・デル・トロが潜入捜査官アレハンドロ・ギリックを再演し、ジョシュ・ブローリンがCIAエージェントのマット・グレイヴァーを再演する映画『Sicario: Day of the Soldado(原題)』の新トレーラーを公開した。トレーラーでは、麻薬戦争はさらに制御不能となる。

荒涼としたトレーラーの序盤で、カルテル“キングピン”に家族を殺されたデル・トロ演じるキャラクターは、マスクを脱がせて「アディオス」と言い、カルテルの構成員を白日の路上で銃殺する。

エミリー・ブラントと2015年の映画『ボーダーライン』で共演した2人は、米国とメキシコの国境で繰り広げられる暴力的な麻薬戦争の真っただ中に舞い戻る。米国との国境を越えてテロリストを密入国させている麻薬カルテルに対して、彼らは互いを戦わせることにする。

ブローリン演じるCIAエージェントは、「この件を解決してほしいですか?では私は、汚くならなければなりません」と、政府の役人たちに伝える。

そして、デル・トロ演じるキャラクターに戦争を始めると教える。「誰に対してだ?」と聞かれると、「すべての人間だ。今回はルールなしだ」と答える。

トレーラーは、ヘリコプターが砂漠を飛び交う様子や大量の銃撃、誘導ミサイルを受けた複数の車両の爆発を映し出す。あるシーンでブローリン演じるキャラクターは同僚に電話し、「国境のこちら側に運など存在しない」という返答を引き出す。

同作には、マシュー・モディーン、キャサリン・キーナー、マヌエル・ガルシア=ルルフォ、ジェフリー・ドノヴァンが出演する。ブラントとドゥニ・ヴィルヌーヴ監督は続投しないことを選択した。

イタリア人映画監督のステファノ・ソッリマが監督し、脚本はテイラー・シェリダンが再び執筆した。

映画『ボーダーライン』はライオンズゲートによって公開され、全世界での興行収入8490万ドルを稼いだ。ライオンズゲートと製作会社ブラック・レーベル・メディアは4月に、米ソニーが続編の米国内配給を担当し、ライオンズゲートが海外配給権利を保持することで合意した。


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