2018/2/19 11:39

YouTubeのCEOスーザン・ウォシッキー、YouTuberのローガン・ポールを追放しない理由を語る

2月12日(現地時間)、カリフォルニア州ハンティントンビーチで開催されたテックメディアRecodeのコード・メディア・カンファレンスで、論争を巻き起こしているユー・チューバーのローガン・ポールのアカウントが今も存続している理由を問われたYouTubeのCEOスーザン・ウォシッキーは、不快感を感じるだけではYouTubeから追放する十分な理由にはならないと説明した。

ウォシッキーは、「アカウントを停止することはよくあることです」と語り、同社には3つのペナルティがあり、プラットフォームのポリシーに違反するアカウントにはルールが適用されないことを続けて説明した。「ポールはそれら3つのペナルティを引き起こす行動はしていません」と、続けた。

その代わりにYouTubeは、ポールの動画に広告を掲載しないようにした。ウォシッキーは、「実際に、それはかなり強い声明だと思います」と、語った。

ウォシッキーは、YouTubeが理論的にはルールを変えることができると認めたが、両者に公平なルールを作るのは難しいと主張した。「一方は検閲であり、もう一方は過度な言論の自由です」「それらは複雑で非常に微妙なラインです」と、述べた。

コンテンツが浄化されない場合は広告を取り下げることをほのめかしているユニリーバのようなブランドからの批判についてウォシッキーは、YouTubeの優先サイト運営者を確認するだけでなく、広告を掲載できるチャンネルを制限するなど、以前に発表された広告ポリシーの変更によりこうした懸念に対処することを検討していると語った。

ウォシッキーは、「私たちは今回のフィードバックを非常に真剣に受け止めています」「信頼を得るために正しいことをしたいと考えています」と、述べた。


タグ:
  • この記事が気に入ったらVarietyJapanをフォローしよう

MostRecentNews

  • 1ジョージ・クルーニー、SFスリラー映画『Echo(原題)』の監督交渉中...リンク
  • 2映画『Creed2(原題)』、フローリアン・ムンテアヌがドラゴの息子役...リンク
  • 3【独占記事】時代劇漫画『子連れ狼』、ハリウッドで実写版リメイク映画化が...リンク
  • 4映画『ワンダーウーマン』の続編映画、クリス・パインが再演へリンク
  • 5【写真】第88回アカデミー賞:候補者ポートレートリンク