2018/2/10 08:59

【動画】映画『ミッション:インポッシブル』最新作、ヘリコプターによる大胆なスタントの舞台裏を披露

トム・クルーズは、スタントを自身が演じることで知られる。映画『Mission:Impossible-Fallout(原題)』も例外ではないということを、米パラマウント・ピクチャーズが短い動画で証明した。

この新たな舞台裏の映像は、トレーニングと撮影本番で離れ業を披露するまでにスタッフが直面した課題にスポットを当てている。幾つかのシーンには、ヘリコプターが登場する。映画のトレーラーに出てきた危険な360度のバレルロール(らせん状に回転する)もその1つだ。

クリップ映像の中で航空機コーディネーターのマーク・ウルフは「ヘリコプターの飛行には多くの技術が必要になる。トムのような人をこの状況に置くことなど、まず想像できない」と語る。

スタントコーディネーターのウェイド・イーストウッドによれば、映画に登場するすべてのスタントは実際に行われ、グリーンスクリーン(合成映像に使われる緑色の背景)とコンピューター処理の補助は行わないことこそが、クルーズにとって重要だった。これは、クルーズがヘリコプターの操縦を学び、彼のヘリコプターシーンすべてを演技する前に、2000時間のフライト実績を積む必要があったことを意味した。

ヘリコプターの飛行中に、スタッフによる内部撮影を可能にするための特殊なカメラが作られた。クルーズが本当に機体を操縦していることを見せるためだ。

昨年8月、クルーズは『Mission:Impossible-Fallout(原題)』のスタント演技中に負傷した。建物の間を跳び移る際に足を壁に打ち付け、足首を骨折し、制作が遅延した。

クルーズは、他の作品でも自身でスタントを演じている。昨年の映画『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』(映画『ミイラ再生』のリブート版)では、墜落する航空機の中で無重力のシーンを64回も撮影した。シリーズ第4作目の映画『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』では、世界一高い超高層ビルのブルジュ・ハリファで宙吊りになり、第5作目の映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』では、飛行中の航空機の翼にロープで結び付けられた。

人気スパイシリーズの第6作目となる本作には、レベッカ・ファーガソン、アレック・ボールドウィンが前作と同じ役で出演するほか、ヘンリー・カヴィル、アンジェラ・バセット、ヴァネッサ・カービー、シアン・ブルックらが参加する。監督はクリストファー・マッカリー。ミッション失敗の後、時間に追われるクルーズ演じるイーサン・ハントとそのチームを追う。

映画『Mission:Impossible-Fallout(原題)』は7月27日に米劇場公開する。短編動画を最後までご覧あれ。


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