2018/2/6 08:00

ケイト・ウィンスレット、ある”権力ある男性”と仕事したことを“深く後悔している”と認める

ケイト・ウィンスレットは、性的虐待の疑いで非難を受けるウディ・アレン監督やロマン・ポランスキー監督のような特定の人物と仕事をしたことを後悔していると認めた。

ウィンスレットは、2011年公開のポランスキー監督の映画 『おとなのけんか』と2017年公開のアレン監督の映画『Wonder Wheel(原題)』に出演した。ポランスキー監督は、1979年に13歳の少女と違法な性行為をした罪状を認めたが判決を受ける前に国外逃亡し、その他4件の強姦罪で告発されている。アレン監督は後に容疑を撤回しているが、養子となった娘ディラン・ファローを性的に暴行したとして告訴されている。

2017年12月、ウィンスレットはアレン監督の性的暴行の話題を避け、監督としての能力を称賛し、共に働いた時間について熱心に語った。しかし、ロンドン映画批評家協会賞の舞台でウィンスレットは涙を流しながら、名前を出さずに性的暴行で告発された監督と仕事をしたことについて、“ひどく後悔している”ことを表明した。

ウィンスレットは、「何10年にも渡り、業界と映画ファンの両方から高く評価を受けた作品で受賞し、称賛を受けている監督、プロデューサー、権力の座に就く男性がいます。確かに、多くの俳優たちは映画で演じた役柄のおかげで、立派なキャリアを持っています」「私たちが長年受けたメッセージは、これらの男性によって提供された役柄への最高の賞賛でした。先週末、世界中の女性たちと、人生に歩み寄り、ハラスメントや搾取、虐待について話し合うために集まり、私は、今晩ここに立つことができずに自分が望まない人と一緒に働くつらい決断をしている悲惨な後悔を自分自身に残すことはできないことに気付きました」と、語った。

ウィンスレットは、ファローがアレン監督の虐待の疑惑について公に話し、コリン・ファースやグレタ・ガーウィグのようなアレン監督と仕事した他の俳優たちが、アレン監督とは今後一切仕事をしないと表明した後にコメントした。ティモテ・シャラメとレベッカ・ホールは、今後公開を控えるアレン監督の映画『A Rainy Day in New York(原題)』に出演した報酬を慈善団体とTime’s Up Legal Defense Fundに寄付すると誓った。


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