2018/1/19 08:33

『スーパーガール』のメリッサ・ブノワ、クライスバーグのセクハラ行為に「ひどくがっかりした」

1月15日(現地時間)、メリッサ・ブノワはセクハラ行為が発覚して解雇された元エグゼクティブ・プロデューサーのアンドリュー・クライスバーグについて語り、製作は回復期にあるとコメントした。

ブノワはテレビ批評家協会の冬のプレスツアーで記者団に対し、「ひどくがっかりしました」と語った。しかし、番組に関しては「出演者とスタッフが一緒にリカバーしています。現場には良い雰囲気があり、私はそれを誇りに思います。番組には多くの素晴らしい男性がいますし、強い立場にある素晴らしい女性もいます」と語った。

ブノワは、番組でリーダー的なポジションにある女性のエグゼクティブプロデューサー、ジェシカ・クエラーとサラ・シェクターについて話した。TVドラマ『SUPERGIRL /スーパーガール』はCWテレビジョンネットワークでシーズン3がスタートしている。「私たちは皆、平等と職場の安全のために戦っています」とブノワは語った。

クライスバーグは、2017年11月に職場で起こした行為が発覚するまで、DCコミックを原作とする米ワーナー・ブラザース製作のTVドラマシリーズ、『SUPERGIRL /スーパーガール』、『THE FLASH/フラッシュ』、『ARROW/アロー』、『レジェンド・オブ・トゥモロー』のエグゼクティブ・プロデューサーを務めていた。本紙ヴァラエティの調べによれば、クライスバーグの従業員によるセクハラや不適切な身体的行為に関わる申し立ては数年にわたって発生している。

ブノワは、性的嫌がらせや暴力に対するエンタテインメント業界の動きと、進歩を生み出すために必要なステップについて楽観的に語った。

「共感の問題だと思います」とブノワは述べ、「お互いの話を聞くことが大事です。性別やセクシャリティ、あらゆる課題について、お互いの立場になって考えるというシンプルなことです。騒動の渦中にいる間は話すことは難しいし、まだ混乱を総括するために必死ですが、私は希望を持っています。人々は進歩すると考えます」とコメントした。


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