2018/1/18 17:09

ウディ・アレンの性的暴行疑惑について、養女がインタビューで真実を語る

Time’s Up、#metooムーブメントの中、ディラン・ファローは、ガイル・キングがホストを務めるTV番組『CBS This Morning(原題)』でウディ・アレンの性的暴行疑惑について語った。CBSはこのインタビューの予告を1月17日(現地時間)に放送し、本放送を1月18日(現地時間)に行う。

1月15日(現地時間)に自身の故郷であるコネチカット州ブリッジウォーターで行われたインタビューの中で、ディランは「私は真実を話します。犠牲者と告発者、そして事件を皆さんが理解することが大切だと思います。それは事態を十分に変える力があります」と語った。

アレンとミア・ファローの養女であるディランは、過去に声を上げ、監督の性的虐待を非難している。1992年、ディランが7歳のとき、屋根裏部屋に連れて行かれて監督から性的暴行を受けたと告発しているが、アレンは繰り返し否定している。

相次ぐセクシャル・ハラスメントの疑惑により、ハリウッドで力を持つ男たちが転落し始める中、ディランは「ハーヴェイ・ワインスタインほか、告発されたセレブリティらがハリウッドから追放される一方で、アマゾン・スタジオの元役員のロイ・プライスは自身が性的不法行為の罪に問われる前に、なぜ、アレンと数百万ドルが確実の配分取引にゴーサインを出したのでしょうか?」とロサンゼルス・タイムズ紙のコラムに書いた。

アレンの映画『ローマでアモーレ』に出演し、映画『レディ・バード』の脚本と監督を手掛けたグレタ・ガーウィグなど、最近、アレンに背を向けるスターが現れ始めた。ガーウィグは「当時、私がそのことを知っていたら、出演しませんでした。私は彼と一緒に仕事をしてきていないでしょうし、今後、彼と仕事をすることはありません」と語った。

アレンの最新作映画『A Rainy Day in New York(原題)』に主演したティモシー・シャラメ(映画『君の名前で僕を呼んで』)は、1月15日(現地時間)、同作の出演料全額をTime’s Up、ニューヨークのLGBTセンター、アンチ・セクシャル暴行組織のRAINNに寄付すると発表した。『A Rainy Day in New York(原題)』に出演した女優レベッカ・ホールも同様に、出演料をTime’s Upへ寄付した。


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