2017/12/7 15:36

米FOX、ジョン・グリーン原作の小説『Turtles All the Way Down(原題)』の映画版を開発中

ジョン・グリーンが米FOXに戻ってくる。

大ヒット映画『きっと、星のせいじゃない。』を受けて、米FOXはグリーン原作の新作児童小説『Turtles All the Way Down(原題)』の映画権利を獲得した。ベストセラーの同小説は、主人公である16歳の高校生と逃亡中の億万長者を中心に展開し、ミステリーを解決していくストーリーだ。主人公は、友達のデイジーと共に10万ドルの賞金を手に入れようと奮闘する。

ここ数週間で入札競争は激化したが、最終的に米FOXが競り落とした。12月5日(現地時間)、グリーンは自身のYouTubeページで米FOXとの契約の延長に合意したと発表した。

2014年に公開された『きっと、星のせいじゃない。』は全世界で3億720万ドルの興行総収入を記録し、出演したシェイリーン・ウッドリーとアンセル・エルゴートをスターにのし上げた。米FOXは、グリーンと2015年の映画『ペーパータウン』でもコラボレートした。『ペーパータウン』はグリーンの小説をもとに映画化されたが、興行収入は8550万ドルと『きっと、星のせいじゃない。』の記録には及ばなかった。

グリーンは、以前に交わした米FOX2000とのポジティブな経験が決断の大きな理由だと語った。

グリーンは、「確実に映画になるかどうかは問題ではありません。しかし、なるかもしれないことに意味があります」「次は、出演者で私を満足させて下さい」と、語った。

映画版は、『きっと、星のせいじゃない。』を監修したテンプル・ヒルがプロデュースを手掛け、同社のアイザック・クラウスナーとマーティ・ボーウェンがプロジェクトをリードする。グリーンとロシアナ・ハルセ・ロハスがエグゼクティヴ・プロデューサー務める。映画版のプロジェクトは、米FOX2000のエリン・シミノフとモリー・サフロンが担う。

同契約は、ライターズ・ハウスのジョディ・リーマーを代理人として、アノニマス・コンテントのキャシー・エヴァシェヴスキが交渉した。


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