2017/12/5 12:30

クイーンの伝記映画、ブライアン・シンガー監督の健康問題のため製作の一時中止が決定

米20世紀FOXは、映画『Bohemian Rhapsody(原題)』の監督とプロデューサーを務めるブライアン・シンガーの健康上の問題により、同作の製作を一時中止した。

12月1日(現地時間)に米FOXは、「『Bohemian Rhapsody(原題)』の製作をブライアン・シンガー監督の予期せぬ不測の事態により一時中断した」と、発表した。

米FOXはそれ以上の詳細を述べなかった。監督の代理人は、製作の一時中止について、「シンガー監督と彼の家族に関する個人的な健康問題によるもので、監督は長期休暇後に撮影に戻ることを望んでいる」と、発表した。

同作の撮影はイギリスで開始されており、テレビシリーズ『MR. ROBOT/ミスター・ロボット』のラミ・マレックが主役のフレディ・マーキュリーを演じる。ニュー・リージェンシーとGKフィルムズが製作を手掛けている。グレアム・キング、シンガー、ジム・ビーチがプロデュースを手掛け、デニス・オサリヴァン、アーノン・ミルチャン、ジェーン・ローゼンタールがエグゼクティヴ・プロデューサーを務める。

シンガー監督は、映画『スーパーマン リターンズ』、映画『X-MEN:アポカリプス』の製作中にも予期せぬ休暇を取っていた。

52歳のシンガー監督は、映画『ユージュアル・サスペクツ』、2016年公開の『X-MEN:アポカリプス』を含めた『X-MEN』シリーズ4作品、映画『ジャックと天空の巨人』、『スーパーマン リターンズ』を監督した。

ベン・ハーディが、クイーンのドラマーのロジャー・テイラーを演じる。グウィリム・リー(テレビシリーズ『ホロウ・クラウン/嘆きの王冠』)がリードギタリストのブライアン・メイを演じ、ジョゼフ・マゼロ(映画『ソーシャル・ネットワーク』)がベーシストのジョン・ディーコンを演じる。ルーシー・ボーイントンが、マーキュリーの長年のパートナーのメアリー・オースティンを演じる。

マーキュリーは、楽曲『ボヘミアン・ラプソディ』、楽曲『キラー・クイーン』、楽曲『愛にすべてを』、楽曲『ドント・ストップ・ミー・ナウ』、楽曲『愛という名の欲望』、楽曲『伝説のチャンピオン』など、クイーンの多数のヒット曲を作曲した。

マーキュリーは、メイ、テイラーと共に1970年にクイーンを立ち上げ、1991年に45歳でHIV/エイズで亡くなった。

ジャスティン・ヘイスが脚本を手掛ける同作は、2018年12月25日に米劇場公開の予定だ。


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