2017/11/10 14:00

米Netflix、マーク・ミラー原作のコミック『The Magic Order』を初出版へ

米Netflixが、クリエイターのマーク・ミラーによるコミックシリーズ『The Magic Order(原題)』を2018年春に発売する。

同コミックシリーズは全6冊の刊行になる予定だ。ミラーが手掛け、マーベルのオリビア・コワペル(『ソー』、『アベンジャーズ』、『アメイジング・スパイダーマン』)がアーティストとして参加する。コミックストアやその他小売店を通じてコミック本として販売され、デジタルコミックとしての購入も可能だ。

今年8月に米Netflixは、マーク・ミラーとルーシー・ミラーが率いるミラーワールドを買収した。米Netflixは、ミラーワールドからのコミックの出版に加え、ミラーワールドのキャラクターやシリーズのポートフォリオをもとにした映画やシリーズ作品、キッズ・ショーなどの映画やテレビ番組、子供向けのシリーズ作品を開発する予定だ。ミラーワールドの作品には『キック・アス』、『キングスマン:ザ・シークレット・サービス』、『ウォンテッド』、『Reborn (原題)』、『Empress(原題)』、『Jupiter’s Legacy(原題)』がある。

『The Magic Order(原題)』は、マジシャンの5家族が世界を救うことを誓い、彼らを狙ってくる敵と闘う。彼らは、隣人、友人、同僚として昼間は日常世界に溶け込んでいるが、夜になると暗闇の力から我々を守る魔術師、マジシャン、魔法使いに変身する。

ミラーワールドの代表兼クリエイティブ・オフィサーのミラーは、「米Netflixの最初のコミック本の発売で皆を驚かせたいと思ってきました。これがその作品です」「私はダーク・ファンタジーが好きで、市場には大きな隙間があります。米Netflixがオリビアを採用したことは私を最も幸せな男にしてくれました」と、声明を発表した。

スコットランド人のマーク・ミラーはマーベルに8年間在籍し、映画『アベンジャーズ』シリーズの1作目となる映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』、映画『LOGAN/ローガン』にインスピレーションを与えたコミックやストーリーを開発してきた。2002年に発行したコミック『アルティメッツ』はタイム誌のTechland.comで、「この10年で最高のコミック作品」に選ばれた。また、ミラーはDCコミックスでも働き、グラフィック・ノベル『スーパーマン: レッド・サン』を手掛けた。

『The Magic Order(原題)』の初カバーのプレビューは以下。


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