2017/11/7 08:00

ドラマシリーズ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』シーズン6の製作が中断へ

本紙ヴァラエティは、米Netflixのドラマシリーズ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』が、主演のケヴィン・スペイシーの最近発覚した性的暴行疑惑を受けて、シーズン6の製作を一時中断したという情報を掴んだ。

メディア・ライツ・キャピタル(MRC)と米Netflixは、「弊社は、現在の状況を見直し出演者とスタッフたちの懸念に対処する時間を作るため、『ハウス・オブ・カード 野望の階段』シーズン6の製作を中断する決断を下した」と声明を発表した。

10月30日(現地時間)、両社はバルチモアで製作しているシーズン6が最後のシリーズになると発表した。両社は、「MRCとNetflixは昨夜のケヴィン・スペイシーに関する報道に深く心を痛めてる」と発表した。また、アンソニー・ラップ(テレビシリーズ『スター・トレック:ディスカバリー』)がバズフィードとのインタビューで、14歳の時にスペイシーから性的暴行を受けたと告白したことを受け、MRCとNetflixは週明けに執行役員たちを現地バルチモアに送り、出演者やスタッフたちと話し合う予定だ。

複数の情報筋によると、両社は10月30日の報道後に同シリーズの厳重な検査をするために一時的に製作を中断することを決めたという。

スペイシーは現在のところ、『ハウス・オブ・カード 野望の階段』に出演しない。スペイシーは、自身の“とても不適切な酔った行動だった”ことを謝罪し、同性愛者であることをカミングアウトしたことに大きな批判を受けた。

本紙ヴァラエティは、10月30日にプロデューサー陣が『ハウス・オブ・カード 野望の階段』のスピンオフ作品の可能性を探求していると報じた。

ドラマシリーズ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』は、Netflixで2013年に初放送されて以来、Netflixのオリジナル作品として広く知られてきた。同シリーズは、プライムタイム・エミー賞作品賞 (ドラマ部門)に5度ノミネートされたことを含め、プライムタイム・エミー賞に53回ノミネートされた。スペイシー自身も、5度ノミネートされた。

このニュースはデッドラインが最初に報じた。


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