2017/10/20 07:59

リース・ウィザースプーン、16歳の時に監督から性的暴行を受けたと言明

リース・ウィザースプーンが、性的暴行を受けていたことを明かした。10月16日(現地時間)夜のことだ。

ビバリーヒルズで行われた『ELLE’s Women in Hollywood』のイベントで、オスカー女優のウィザースプーンは16歳の時に監督から性的暴行を受けていたと述べた。そして、「沈黙を守ることが雇用の条件」だと感じていたという。

ウィザースプーンは「とても鮮やかに蘇る私自身の経験があります。寝苦しく、考えることも辛く、伝えることも苦しい経験です。私が不安に思う感情の多くは、正直であること、早く声を上げなかったことや行動を取らなかったことに対する罪悪感です」と語った。

続けて「16歳の私を襲った監督に嫌悪感を感じます。沈黙を守ることが雇用の条件だと思わせたエージェントやプロデューサー達に怒りを感じます」と、41歳のウィザースプーンは述べた。

「私のキャリアの中で、この経験が極めて例外だったと言えたらよいですが、残念なことに、そうではありません。これまでに複数回のハラスメントや性的暴行を受けてきました。こうした経験を話すことはありませんでしたが、ここ数日間で様々な話を聞き、また、今夜、勇敢な女性たちの声を聞いた今、私たちは皆、こうした事実を隠ぺいし、外部に話さないよう圧力をかけられていると感じました。私のキャリアの中で、今週ほど自分が孤独ではないと感じたことはなく、声を大にして言いたいと思いました」(ウィザースプーン)。

ウィザースプーンは、プロデューサーのハーヴェイ・ワインスタインが数十年に渡り、複数の女性にハラスメントや暴行、レイプをしたと訴えられたことを受け、この発言をした。ワインスタインは自身の会社から解雇され、多くの団体の会員資格も剥奪された。

ジェニファー・ローレンスも同イベントで、以前、女性プロデューサーからヌードになり他の女性と並ぶことを強要され、体重を落とすよういじめを受けたと述べた。

ウィザースプーンのスピーチ全文はこちら


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