2017/10/5 15:30

【独占記事】ロジャー・エイヴァリー監督復帰映画『Lucky Day(原題)』、国際的な俳優たちを起用

アカデミー賞脚本賞を受賞したロジャー・エイヴァリー(映画『パルプ・フィクション』)が、監督復帰作となるパルプ・アクション映画『Lucky Day(原題)』で国際的な俳優たちを起用した。

すでに出演が決まっているクリスピン・グローヴァー(テレビシリーズ『アメリカン・ゴッズ』)に加えて、ニーナ・ドブレフ(映画『フラットライナーズ』)、ルーク・ブレイシー(映画『X-ミッション』)、マイケル・マドセン(映画『ヘイトフル・エイト 』)の他、クレ・ベネット(映画『ジグソウ:ソウ・レガシー』)、ナディア・ファレス(テレビシリーズ『マルセイユ』)、デヴィッド・ヒューレット(映画『ザ・シェイプ・オヴ・ウォーター』)、トメル・シスレー(映画『ラルゴ・ウィンチ』)、ジョシー・ホー(映画『ドリーム・ホーム』)が出演する。

同作は、エイヴァリー監督と映画『キリング・ゾーイ』、映画『ルールズ・オブ・アトラクション』、映画『サイレントヒル』で共に仕事したサミュエル・ハディダとドン・カーモディがプロデュースを手掛ける。2人は以前に映画『バイオハザード』シリーズと『サイレントヒル』で共にプロデュースを手掛けた。

『Lucky Day(原題)』は、脚本もエイヴァリー監督が執筆した。同作は、仮釈放中の男が妻と娘と再会するために旅立つが、彼の亡き兄弟に復讐することを決めたサイコパスのヒットマンに追われるストーリーだ。エイヴァリー監督は本紙ヴァラエティに、同作は彼が映画で培ってきた様々なキャラクターを織り交ぜ、映画『トゥルー・ロマンス』や映画『パルプ・フィクション』(同作で1995年にアカデミー脚本賞を受賞した)の要素を取り入れた、新しく攻撃的で、暴力的で、面白く、傲慢で、建前のない映画だと語った。

エイヴァリー監督は、同作が1993年の『トゥルー・ロマンス』のトニー・スコット監督へのオマージュだと語り、「トニー監督は亡くなりましたが、我々はこの映画で彼のスピリットを用い、1990年代の作風になります」と、語った。

ハディダは、エイヴァリー監督との友情とコラボレーションは『トゥルー・ロマンス』の製作時に戻ったと語った。ハディダは、『トゥルー・ロマンス』のエンディングでタランティーノとのコラボレーションにエイヴァリー監督を起用していた。ハディダは、「エイヴァリー監督はとても才能ある脚本家であり監督です」と語り、「私は彼に電話して、テレビ番組のプロデュースをやめて一緒に映画を作ろうと言いました」と、続けた。

弟のビクターと共にフランスの大手配給会社メトロポリタン・フィルムエクスポートを率いるハティダは、同作をアクション、コメディ、充実したパフォーマンスと感情的な要素を織り交ぜたエイヴァリー監督とスコットのカルト映画のDNAであると語った。出演者についてハディダは、エイヴァリー監督のこれまでの作品のように皆それぞれの場面があるので、あらゆる部分で俳優たちに期待すると語った。

エイヴァリー監督は、「同作に出演する全俳優が各々の物語の主人公であり、完全な弧を描きます」「フィルムメーカーとして全キャラクターに息を吹き込むのが私の仕事です」と、述べた。

撮影は9月にトロントで開始した。エディターのシルヴィ・ランドラ(映画『フィフス・エレメント』)、ブレンダン・スティーシー(テレビシリーズ『Alias Grace(原題)』)、スタント・コーディネーターのスティーブ・ルセスキュー(『バイオハザード』シリーズ)が携わっている。

エイヴァリー監督は、テレビシリーズ『XIII -サーティーン-』、映画『ベオウルフ/呪われし勇者』でエグゼクティヴ・プロデューサーを務めた。


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