2017/10/2 09:09

元祖ワンダーウーマンがジェームズ・キャメロン監督を批判、「ワンダーウーマンを侮辱するな」

パティ・ジェンキンス監督による映画『ワンダーウーマン』に対して、映画『アバター』のジェームズ・キャメロン監督が否定的なコメントをした。それについて、1975年公開のテレビシリーズでワンダーウーマンを演じたリンダ・カーターが、自身のFacebookページでキャメロン監督を批判した。

カーターはFacebookでキャメロン監督を「かわいそうな人」と語り、「素晴らしい監督であるパティ・ジェンキンスに対するあなたの暴力的な発言は、賢明だとは言えない。この映画は全く正しい作品です、キャメロン監督。なぜなら、私は40年以上にわたり、このキャラクター(ダイアナ・プリンス)を具現化しているのだから。この作品を侮辱するのは止めて」と続けた。

キャメロン監督による元々のコメントは8月初旬に出された。その際に、キャメロン監督は『ワンダーウーマン』が得ていた好意的な評価を批判した。キャメロン監督は、『ワンダーウーマン』に対する称賛を「見当違い」と述べ、ワンダーウーマンを「物としての女性を象徴している」とコメント。さらに、『ワンダーウーマン』は映画作品として「一歩後退している」と語り、自身の作品『ターミネーター』に登場するサラ・コナーの方が良い女性主人公だと続けた。

当時のキャメロン監督のコメントについて、ジェンキンス監督はツイッターで次のように返答した。キャメロン監督がワンダーウーマンを「理解できない」ことは、彼が女性ではないので「驚くべきことではない」とし、「パワフルな女性に正しいも間違いもない」と続けた。キャメロン監督のコメントは、ツイッター上でも多くの否定的なコメントを集めた。

現在、キャメロン監督は様々なインタビューで、今後公開を控える『ターミネーター』の続編と、現在製作中の『アバター』の続編4作について語っているところなので、近々、カーターへの返答が見られるかもしれない。


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