2017/9/26 11:30

トム・ハンクス、スウェーデンのヒット・コメディー映画『幸せなひとりぼっち』のリメイク版映画に出演へ

トム・ハンクスが、ハンネス・ホルム監督のスウェーデンの人気映画『幸せなひとりぼっち』のリメイク版映画に出演する。

ハンクスは、自身の製作会社プレイトーン・プロダクションを通じてパートナーのゲイリー・ゴーツマンと共に映画のプロデュースも手掛ける。リタ・ウィルソンもまた、北欧の大手製作会社SFスタジオのフレドリック・ウィクストレーム・ニカストロと共にプロデューサーを務める。

『幸せなひとりぼっち』は、第89回アカデミー賞2部門にノミネートされ、米国で2016年に最も高い興行収入を記録した外国語映画だ。同作は、2016年にヨーロッパ映画賞でコメディー賞も受賞した。

フレドリック・バックマンの小説デビュー作である同名小説は、2012年に出版された直後から世界的なヒットを巻き起こし、ニューヨーク・タイムズのベストセラーリストでナンバーワンを記録し、77週間連続でリスト入りを果たし、43の言語に翻訳された。

ウィルソンは、「愛と寛容、希望についてのストーリーが、私たちが愛する古典映画の特徴とも言えるクオリティーを増幅しています」と語り、「『幸せなひとりぼっち』は、読者と観客に触れるために、言語の壁を超える方法を待ち求めていました。このような美しい作品の一員となることができ、非常に光栄に思います」と、続けた。

『幸せなひとりぼっち』は、北欧の知的財産や優れた才能をもとに、国際市場向けに英語映画を製作するSFスタジオの戦略となる長編映画のひとつだ。最初に公開されたのは、スベリル・グドナソン、シャイア・ラブーフ、ステラン・スカルスガルドが出演しヤヌス・メッツが監督を務めた映画『Borg/McEnroe(原題)』だ。同作は、トロント国際映画祭でプレミア上映され、150カ国以上で配給された。

その後は、映画『10 クローバーフィールド・レーン』の脚本家ジョシュ・キャンベルとマット・ストゥーケンが脚本を執筆したスリラー映画『Horizon Line(原題)』、映画『007』シリーズの脚本を手掛けたニール・パーヴィスとロバート・ウェイドが脚本を担当し、ジョー・ネスボ原作の小説をもとにしたこれから公開となるバルタザール・コルマウクル監督の映画『I am Victor(原題)』が続く。

ハンクスは、CAA(クリエイティブ・アーティスツ・エージェンシー)を代理人とする。ハンクスの次回作は、スティーブン・スピルバーグ監督の映画『The Post(原題)』で、ワシントン・ポストの編集者ベン・ブラッドリー役を演じる。


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