2017/9/22 13:00

『カウボーイ・ビバップ』の渡辺信一郎が『ブレードランナー2049』の前日譚をアニメ化

SF映画史上最高傑作として、公開後35年にわたり語り継がれる『ブレードランナー』。その続編である『ブレードランナー2049』が10月27日(金)から日本でも公開される予定だが、それとは別に、1作目の舞台となった2019年から続編の2049年に至るまでの間に起きたあるひとつのエピソードを短編アニメーションとして公開することが明らかとなった。

監督は『カウボーイ・ビバップ』『アニマトリックス』など、数々の人気アニメーションシリーズを手がけてきた渡辺信一郎。キャラクターデザインは『サムライチャンプルー』で渡辺とタッグを組んだ経験のある村瀬修功、アニメーション制作は日本のCygames Picturesが担当する。

アニメーションのタイトルは『ブレードランナー ブラックアウト2022』。本作は『ブレードランナー2049』の制作スタジオであるAlcon Entertainmentから、『ブレードランナー2049』へと繋ぐストーリーを制作して欲しいと渡辺にオファーがあったとされている。

本作の予告映像のなかで、渡辺は「アニメの仕事をする上で一番影響を受けた作品といえば、やはり『ブレードランナー』である。やるなら是非自分がやりたいという気持ちがあった」と、制作についての意欲を語っている。

また、制作にあたって渡辺は、「元の『ブレードランナー』という作品に最大限のリスペクトを払う」「本作がイミテーションのような作品にならないようにする」という2点に気をつけたそうだ。

本作は、9月26日(火)に日本のソニー・ピクチャーズの公式YouTubeチャンネルで公開予定。その後、世界に向けても公開を予定しているとのこと。これは映画ファンだけでなく、世界のアニメファンにとっても朗報だと言えよう。


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