2017/9/15 09:59

映画『スター・ウォーズ』エピソード9、新監督にJ・J・エイブラムスが就任

映画『スター・ウォーズ』エピソード9のコリン・トレヴォロウ監督の降板を受け、米ウォルト・ディズニーとルーカスフィルムは、その後継者にお馴染みの指揮官を指名した。

『スター・ウォーズ』シリーズのリブート版映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を手掛けたJ・J・エイブラムスが、エピソード9の監督に決まった。また、StarWars.comの発表によれば、エイブラムスはクリス・テリオと共に脚本を執筆する。

ルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長は「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で、J・Jは私達が望み得るあらゆる要件に応えてくれました。彼がこの3部作を着地させるために戻ってくれることに、興奮しています」との声明を発表した。

今夏、ディズニーとルーカスフィルムは、作品の製作途中でフィル・ロードとクリストファー・ミラー両監督を解雇し、ロン・ハワード監督を起用した。また、エピソード9の監督には『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で実績があるエイブラムスが最もふさわしいと両社は考えている。

情報筋によると、トレヴォロウ監督とディズニーは、この3部作の最終作の脚本について意見が合わず、プリプロダクションが本格化する前に決別を決めた。計画では2018年2月には撮影を開始する予定だったが、エイブラムスが監督に戻ることに同意したとしても、この出発点は変更される可能性がある。

情報筋によると、撮影が2、3か月後ろ倒しになる可能性について、プロデューサー陣はすでに出演者らに伝えている。監督が決まり次第、スケジュールの調整に入るという。

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は興行収入の複数の記録を打ち破り、映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』もやはりヒットしたが、ルーカスフィルムとディズニーは常に監督と問題を起こしてきた。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の制作では、トニー・ギルロイ監督は公開直前に大量の撮影を実行しなければならかった。スタジオは『スター・ウォーズ』のスピンオフ作品からジョシュ・トランク監督を解雇し、また、ロードとミラーも製作途中で降板させた。

エイブラムスと映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のライアン・ジョンソンは、順調に製作を進めていた。また、エイブラムスは『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』以来、ケネディとも良好な関係を続けている。

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』以降、エイブラムスは監督としての次回作を決めず、プロデュースをいくつか手掛けている。ジュリアス・オナー監督による映画『クローバーフィールド』シリーズの次回作(タイトル未定)などだ。

  • スター・ウォーズ

  • スター・ウォーズ/帝国の逆襲

  • スター・ウォーズ/ジェダイの復讐

  • スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス

  • スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃

  • スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐

  • スター・ウォーズ/フォースの覚醒

  • ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー


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