2017/8/19 08:00

「世界で最も稼ぐ女優」ランキング、エマ・ストーンがジェニファー・ローレンスを抜いて1位に

エマ・ストーンの勝利には、ハリウッドの誰もが納得するに違いない。

アメリカの有名雑誌『フォーブス(Forbes)』が選んだ「世界で最も稼ぐ女優」ランキングで、映画『ラ・ラ・ランド』に主演したエマ・ストーンが1位に輝いた。2015年と2016年に連続1位だったジェニファー・ローレンスは、3位に転落した。

28歳のストーンは、ミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』で女優を目指すバリスタの主人公、ミアを演じ、アカデミー主演女優賞を獲得するほどの演技力で2600万ドルを稼いでいる。

ストーンは今年初頭、男女平等について語った。男優の共演者が報酬を引き下げたおかげで、平等な報酬を受け取ることができたと述べた。「彼らは、私のためにそうしてくれました。彼らはそれが正しく公平なことだと感じたからです」と、彼女は雑誌『OUT』 に語り、続けて「必ずしも、そのことについて彼らと協議したわけではありません。平等な対価を実現するためには、私欲を捨てて『それが公平だ』と主張しなければなりません」と話した。

2位は、2550万ドルのジェニファー・アニストン。
人気TVドラマ『フレンズ』シリーズが終了して10年が経った今でも、アニストンは引き続き、何100万ドルものロイヤルティを受け取っている。映画『The Yellow Bird』に出演したアニストンは、他にもエミレーツ航空やスマートウォーター、化粧品メーカーのアビーノなどから収入を得ている。

ローレンスは、首位から転落して3位となった。
それでも、2016年に獲得した4600万ドルのほぼ半分にあたる、2400万ドルを稼いでいる。ローレンスの収入の大半は、ダーレン・アロノフスキー監督のホラー映画『Mother!(原題)』、スパイ・スリラー映画『Red Sparrow(原題)』、そしてディオールからの広告契約料である。

今年、初めてランクインした唯一の新入りは、エマ・ワトソンだった。ワトソンが出演した映画『美女と野獣』は、今年の映画界でトップとなる、12億6000万ドルの興行収入を稼いだ。

全リストの合計値は、2016年の2億500万ドルから2017年の1億7250万ドルと、16%も減少した。2016年は、2000万ドル以上の収入を4人の女優が記録したが、今年は3人だけとなった。

2017年度「世界で最も稼ぐ女優」のランキング、トップ10は以下。

1位 エマ・ストーン(2600万ドル)
2位 ジェニファー・アニストン(2550万ドル)
3位 ジェニファー・ローレンス(2400万ドル)
4位 メリッサ・マッカーシー(1800万ドル)
5位 ミラ・クニス(1550万ドル)
6位 エマ・ワトソン(1400万ドル)
6位 シャーリーズ・セロン(1400万ドル)
8位 ケイト・ブランシェット(1200万ドル)
8位 ジュリア・ロバーツ(1200万ドル)
10位 エイミー・アダムス(1150万ドル)


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