2017/8/5 14:00

ヴィン・ディーゼル、テレビシリーズ『特捜刑事マイアミ・バイス』のリブート版を米NBCと進行中

本紙ヴァラエティは、1980年代に放送された大ヒットテレビシリーズ『特捜刑事マイアミ・バイス』のリブート版が米テレビ局NBCで進行中だという情報を確認した。

同プロジェクトは、映画『ワイルド・スピード』シリーズを手掛けるヴィン・ディーゼル率いる製作会社ワン・レース・テレビジョンと、クリス・モーガン率いるクリス・モーガン・プロダクションがチームを組む。モーガンはこれまでに、『ワイルド・スピード』シリーズ6作で脚本を執筆した。しかし、現時点ではまだ契約が成立していないため、エグゼクティブ・プロデューサーは未定だ。

ワン・レース・テレビジョンは、リブート版『マイアミ・バイス』プロジェクトのスタジオであるユニバーサル・テレビジョンと契約を結んでいる。

ピーター・マクマナスが、オリジナル版のテレビシリーズをもとに脚本を執筆する。エグゼクティブ・プロデューサーは未定だが、マクマナス、モーガン、ディーゼルがワン・レース・テレビジョンのスタッフとアインスレー・デイビスを含むクリス・モーガン・プロダクションのプロデューサーと共にエグゼクティブ・プロデューサーとしての役割を果たす見込みだ。ワン・レース・テレビジョンのシャナ・ウォーターマンが、プロジェクトを牽引した。

オリジナル版『マイアミ・バイス』は、1984年から1990年までの5年間(112話)に渡り、米NBCで放送された。同シリーズは、ドン・ジョンソン演じるジェームズ・“ソニー”・クロケットと、フィリップ・マイケル・トーマス演じるリカルド・タブスの2人のマイアミの麻薬取締官を主役とした物語で、サンドラ・サンチアゴ、エドワード・ジェームズ・オルモス、マイケル・タルボットも出演した。また、ジーン・シモンズ、パム・グリア、ローレンス・フィッシュバーン、ヴィゴ・モーテンセン、ジョン・レグイザモを含む多くのゲストも登場した。マイケル・マンがオリジナル版のエグゼクティブ・プロデュースを手掛け、2006年に公開されたジェイミー・フォックスとコリン・ファレル主演の映画『マイアミ・バイス』では、監督兼プロデュースを担当した。

プロジェクトがこのまま進行すれば、近年のテレビシリーズのリブート版及びリバイバル版での最新シリーズとなるだろう。いくつかの例を挙げると、米Netflixは、シチュエーション・コメディ・ドラマシリーズ『ワンデイ – 家族のうた-』をリブートしたほか、ドラマシリーズ『フラーハウス』やドラマシリーズ『ギルモア・ガールズ:イヤー・イン・ライフ』の継続を依頼した。米CBSは、2017-18シーズンに警察ドラマシリーズ『S.W.A.T.』を再開する予定で、さらに、リブート版ドラマシリーズ『冒険野郎マクガイバー』はシーズン2に入り、ドラマシリーズ『ハワイ5-O』はシーズン8を迎える。米CWは、今秋にドラマシリーズ『ダイナスティー』の新バージョンを披露する。米ウォルト・ディズニーは、テレビシリーズ『ディズニー劇場 わんぱくダック夢冒険』を8月にリブートする。米NBCは、リーアム・ニーソンの映画『96時間』シリーズをリブートし、シリーズはシーズン2を迎える。さらに、コメディシリーズ『ふたりは友達? ウィル&グレイス』がオリジナルキャストで米NBCに戻って来る。

モーガン、デイビス、クリス・モーガン・プロダクションは、ICMとマックイン・フランネルを代理人としている。マクマナスは、UTA(ユナイテッド・タレント・エージェンシー)と代理人契約を結んでいる。


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