2017/6/12 08:00

映画『LOGAN/ローガン』のジェームズ・マンゴールド監督、リメイク版映画『ラスト・ボディガード』の監督に決定

米ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントは、映画『LOGAN/ローガン』のジェームズ・マンゴールド監督を、2015年に公開されたフランスのアクション映画『ラスト・ボディガード』のリメイク版映画の監督に抜擢した。

映画『最後の追跡』でアカデミー賞脚本賞にノミネートされたテイラー・シェリダンが、リメイク版の脚本を執筆中だ。エスケープ・アーティスツのパートナーであるトッド・ブレイク、ジェイソン・ブルメンタル、スティーヴ・ティッシュがトニー・ショウと共にプロデュースを手掛ける。

オリジナル映画『ラスト・ボディガード』は、アリス・ウィンクールが監督を務め、マティアス・スーナールツ、ダイアン・クルーガーが出演した。スーナールツは、実業家の妻子の護衛を務めることになったPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患う元兵士を演じた。同作は、2015年にカンヌ国際映画祭の「ある視点部門」に出品された。

マンゴールド監督と米20世紀FOXに成功をもたらした『LOGAN/ローガン』は、全世界で6億1200万ドルの興行収入を記録するヒット作となった。マンゴールド監督が手掛けた作品には、映画『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』、映画『17歳のカルテ』、映画『3時10分、決断のとき』、映画『ウルヴァリン:SAMURAI』がある。

現在マンゴールド監督は、小説家ドン・ウィンズロウ原作の新刊『The Force(原題)』をもとに、汚職にまみれたニューヨーク市警の警察官たちを描く映画の監督として同企画を開発中だ。リドリー・スコットが、自身が率いる米FOXを拠点とする製作会社スコット・フリーを通じて、マイケル・シェイファー、シェーン・サラーノと共にプロデュースを手掛ける。

シェリダンは、自身が脚本を執筆した映画『Wind River(原題)』で監督デビューを飾った。同作は、ジェレミー・レナー、エリザベス・オルセンが出演した。

エスケープ・アーティスツは現在、フランスのドラマ映画『最強のふたり』のリメイク版映画のポスト・プロダクション中だ。ケヴィン・ハート、ブライアン・クランストン、ニコール・キッドマンが出演し、ザ・ワインスタイン・カンパニーがプロデュースする。またエスケープ・アーティスツは、デンゼル・ワシントンとアントワーン・フークア監督が再びチームを組む映画『The Equalizer 2(原題)』のプリ・プロダクションも行っている。このニュースはDeadline Hollywoodが最初に報じた。


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