2017/6/2 14:30

エドガー・ライト、ドウェイン・ジョンソン、ライアン・ジョンソン、マーク・ウェブ、リン=マヌエル・ミランダがサイモン&ガーファンクルに関する映画製作を構想

ユニバースとして広範囲に広がる映画は、興行的に非常に儲かるビジネスとなっている。映画『スター・ウォーズ』シリーズやマーベル・コミック、DCコミックス・スーパーヒーロー、古典的なモンスター作品、これらはすべて素晴らしい審査により高価値を生み出す複合企業や、シネマ=コンプレックスの魔法のために利用されている。そして今度は、サイモン&ガーファンクルの楽曲というまだ十分に活用されていない知的財産がスクリーンに姿を現すことになるかもしれない。

映画『Baby Driver(原題)』のエドガー・ライト監督が呟いた明らかにジョークとわかるツイートは、多くの人を巻き込むジョークに変わった。5月26日(現地時間)ライト監督は、映画製作仲間のマーク・ウェブをタグ付けし、自身とウェブ監督の手がけた作品のタイトルがサイモン&ガーファンクルの楽曲と同じだという理由から、「私は『Baby Driver(原題)』を6月に公開し、ウェブ監督は『The Only Living Boy in New York(原題)』を8月に公開する。『ソー・ロング・フランク・ロイド・ライト』の映画はどこに行った?」と呟いた。

ライト監督が、サイモン&ガーファンクルの人気の楽曲を熱心に宣伝しているだけであることはすぐに明らかになった。サイモン&ガーファンクルのユニバースを広げようとしている人たちの中には、ライアン・ジョンソン(映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』)、ウェブ監督(映画『アメイジング・スパイダーマン』)、リン=マヌエル・ミランダ(ミュージカル『ハミルトン』)、元プロ格闘家のドウェイン・“ザ・ロック”ジョンソンがいる。

ライアン・ジョンソンが、「『キープ・ザ・カスタマー・サティスファイド』の使用権利は自分にあると主張する」とツイートすると、ミランダは「セシリアの使用権ね」とリプライした。さらに、ウェブ監督とライト監督はドウェイン・ジョンソンに、映画版『アイ・アム・ア・ロック』の主役を演じてくれるかと尋ねると、ジョンソンは、「君が参加するのなら、自分も参加するよ!」と言う肯定的なメッセージと共に親指と小指を伸ばした絵文字で返信した。

ライト監督は、本紙ヴァラエティのツイッター宛に、急成長しているプロジェクトを報道する業界紙が足りていないとツイートした。

『Baby Driver(原題)』は、6月28日に米劇場公開する。サイモン&ガーファンクルは、1960年代に活躍したポピュラー音楽ユニットで、マイク・ニコルズ監督の映画『卒業』にも楽曲が使用されている。1967年に公開されたダスティン・ホフマン主演の同作が、新たなサイモン&ガーファンクル・ユニバースの一部となるのかは現時点では明らかになっていない。


タグ:
  • この記事が気に入ったらVarietyJapanをフォローしよう

MostRecentNews

  • 1【動画】映画『ジュラシック・ワールド』の最新作、初トレーラーを公開リンク
  • 2『ヘイトフル・エイト』美術・種田陽平さんインタビュー「そのこだわりはタ...リンク
  • 3全世界で記録的ヒット中『ジュラシック・ワールド』『ジュラシック・ワール...リンク
  • 4クイーンの自伝的映画、「現場に来なくなった」ブライアン・シンガー監督を...リンク
  • 5【独占記事】ロバート・ダウニー・Jr主演の映画版『ドリトル先生航海記』...リンク