2017/5/29 11:30

マーベル、映画『Silver Sable and Black Cat(原題)』の監督にジーナ・プリンス=バイスウッドを起用

マーベルによるスパイダーマン・ユニバースのスピンオフ映画『Silver Sable and Black Cat(原題)』に、映画『Beyond the Lights(原題)』のジーナ・プリンス=バイスウッド監督が起用される。

プリンス=バイスウッド監督は、映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』の脚本家クリストファー・ヨストが執筆した脚本のリライトもおこなう予定だ。以前の脚本ドラフトは、テレビシリーズ『ウェスト・ワールド』の共同脚本家リサ・ジョイが執筆した。マシュー・トルマックとエイミー・パスカルが、同プロジェクトのプロデュースを手掛ける。

原作コミックでは、シルバー・セーブルは戦争犯罪人を追跡する会社を経営している。ブラック・キャットは、フェリシア・ハーディーという名の泥棒で、映画『アメイジング・スパイダーマン2』ではフェリシティ・ジョーンズが同役を演じた。両方のキャラクターがマーベルのスパイダーマン・ユニバースに存在しているが、プリンス=バイスウッド監督が手掛ける予定のスピンオフ映画は、スパイダーマンとのクロスオーバー作品ではないようだ。

米ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントによる映画『スパイダーマン』シリーズのこれから公開となるシリーズ作品は、『Silver Sable and Black Cat(原題)』だけではない。同スタジオは、スパイダーマンの宿敵 “ヴェノム” を主人公とする映画『Venom(原題)』を開発中で、最近になって主演俳優にトム・ハーディ、監督にルーベン・フライシャーが起用された。『Venom(原題)』は、2018年10月5日に米劇場公開する。

パラク・パテルとエリック・ファインマンが、米コロンビア・ピクチャーズ側で『Silver Sable and Black Cat(原題)』を監修する。

プリンス=バイスウッド監督は、2000年に公開されたサラ・レイサンとオマー・エップス主演の映画『ワン・オン・ワン ファイナル・ゲーム』、2008年公開の映画『リリィ、はちみつ色の秘密』で最も知られている。プリンス=バイスウッド監督の最新作映画は、第87回アカデミー賞主題歌賞を受賞した2014年公開の映画『Beyond the Lights(原題)』だ。最近、プリンス=バイスウッド監督は、テレビ向け作品に焦点を当てており、特に夫のレジー・ロック・バイスウッドと共に手掛けた米FOXのテレビシリーズ『Shots Fired(原題)』に注力している。また、マーベル原作のフリーフォームのテレビシリーズ『“Cloak & Dagger(原題)』のパイロット版の監督を終えたばかりだ。

プリンス=バイスウッド監督は、CAA(クリエイティブ・アーティスツ・エージェンシー)と代理人契約を結んでいる。


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