2017/5/26 16:30

【独占記事】トム・クルーズ主演の映画『Top Gun 2(原題)』、ジョセフ・コシンスキーが監督候補の筆頭に

トム・クルーズは、映画『トップガン』に再び戻る準備をしており、その飛行に旧友を連れて行くようだ。

本紙ヴァラエティに情報筋が語ったところによると、クルーズ主演の映画『オブリビオン』を監督したジョセフ・コシンスキーが、米パラマウント・ピクチャーズとスカイダンス・ピクチャーズによる映画『Top Gun 2(原題)』の監督の筆頭候補のようだ。まだ公式な契約は交わされていないが、複数の内通者によると目前に迫っているようだ。

米パラマウントは、コメントを控えている。

クルーズは、監督候補のコシンスキー監督と映画『Mission Impossible: 6(原題)』の撮影前および撮影中にロンドンで会い、同作の製作が終了した後、映画『トップガン』の続編を始める準備ができていることを確約した。クルーズとコシンスキー監督は、2013年に公開されたSFアクション映画『オブリビオン』でチームを組んだが、情報筋によると、コシンスキー監督の方向性が決め手になり監督の仕事を勝ち取ることになったようだ。

『オブリビオン』は、クルーズとコシンスキー監督にとって全世界での興行収入2億8600万ドルを稼いだ大ヒット作となり、2人が再び仕事をすることは時間の問題に思えた。

クルーズは最近、イギリスのトーク番組において、続編が前進していることを認め、うまく進めば2018年初めに撮影開始すると語った。

現在54歳のクルーズは、「続編の製作は行われている」「あなた方は私が最初に明かした人です。続編を作ります」と、続けた。

1986年に公開され、自身を真のスターにした『トップガン』の続編を作るという発想は、何度かクルーズが検討すべき議題となってきた。同企画はここ数年で、映画『ジャングル・ブック』の脚本家ジャスティン・マークスが最新のドラフトを執筆することになってから特に勢いを増していた。

スカイダンスのCEOデヴィッド・エリソンと『トップガン』をプロデュースしたジェリー・ブラッカイマーが、クルーズとともにプロデュースを手掛ける。

続編の最新の企画では、ドローンのテクノロジーと第5世代のパイロットたちの世界を舞台に、オリジナル版を爽快にしたドッグファイト時代の終わりを描くようだ。その他のあらすじの詳細は曖昧だが、ヴァル・キルマーがアイスマン役でクルーズ演じるマーヴェリックと再共演するように頼まれたことを公表した。

クルーズは長期に渡り幅広く監督と仕事をしてきたが、過去の関係が機能するのであれば、かつて組んだ監督たちと再びチームを組むことを恐れない。米ユニバーサルによる『オブリビオン』が成功した後、クルーズは象徴的なカーデザイナーのキャロル・シェルビー役で、米20世紀FOXによるコシンスキー監督のレース映画『Go Like Hell(原題)』に出演する寸前だった。

結果的に同作は後退したが、クルーズはコシンスキー監督との仕事を好み、将来的な再タッグについてもオープンだと明らかにした。

コシンスキー監督は最近、マイルズ・テラーとジョシュ・ブローリンが共演する米ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントが今秋に米劇場公開する消防士の姿を描くアクション映画『Granite Mountain(原題)』の製作を終えたばかりだ。クルーズは、6月9日に米劇場公開する映画『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』に出演した。

2人はともに、CAA(クリエイティブ・アーティスツ・エージェンシー)と代理人契約を結んでいる。


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