2017/5/31 13:00

【独占記事】映画『バイオハザード』シリーズ、リブート版映画の製作が始動

ドイツの映画製作配給会社コンスタンティン・フィルムが、映画『バイオハザード』シリーズの6作品と同様にリブート版映画のプロデュースを手掛ける。

『バイオハザード』シリーズは、結局のところ終息していなかった。

リブート版映画の監督、主演俳優などの詳細や、シリーズ構成に同作がどのようにフィットしていくかは極秘だ。しかし、コンスタンティン・フィルム取締役会長マルティン・モスコヴィッツはカンヌ国際映画祭で、リブート版は同シリーズの権利を所有し全作品をプロデュースした同社によってすでに企画段階に入っていると本紙ヴァラエティに明かした。

同シリーズは、今年1月に劇場公開された後、中国だけで驚愕の1億6000万ドルを稼ぎ、全世界で興行総収入3億1200万ドルを上げた映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』をもって終了すると設定されていた。米ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントは、映画『バイオハザード IV アフターライフ』と映画『バイオハザード III』の中国での劇場公開を確保することで成功の種まきを手伝った。

同シリーズは、株式会社カプコンから発売されているビデオゲームをもとにして2002年にオリジナル映画が公開された。ポール・W・Sアンダーソンが監督を務め、アンダーソン、ジェレミー・ボルト、ベルント・アイヒンガー、サミュエル・ハディダが最初の6作品のプロデュースを手掛けた。『バイオハザード』シリーズは今日までに全世界で12億ドルを稼ぎ出し、ヨーロッパで史上最高の成功を収めたインディペンデント・ホラー映画シリーズであり、ビデオゲームをもとにした映画として最高の興行収入を上げた映画シリーズだ。

映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』も、同シリーズのほかの作品と同様にアンダーソンが監督を務め、ボルト、ハディダ、コンスタンティン・フィルムのロバート・クルツァーがプロデュースを手掛け、モスコヴィッツがエグゼクティブ・プロデューサーを務めた。

『バイオハザード』シリーズ全6作品は、米映画製作会社スクリーン・ジェムズが配給を担い、ミラ・ジョヴォヴィッチが主演した。アンダーソン監督は、全6作品の脚本を執筆し、4作品の監督を務めた。アンダーソン監督がリブート版に関与するかどうかは未定だが、日本のカプコンから販売されているビデオゲームから再びアイデアを得た映画版『モンスターハンター』の準備を進めており、同作は2017年末または2018年初頭にマーケットに紹介されることになっている。


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