2017/5/23 08:00

トム・ハーディ、ルーベン・フライシャー監督の映画『Venom(原題)』に主演へ

米ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントによるルーベン・フライシャー(映画『ゾンビランド』)が監督を務める待望の映画『スパイダーマン』シリーズの新作映画『Venom(原題)』で、トム・ハーディが主演を務める。

『スパイダーマン:ホームカミング』の米劇場公開までまだ2か月あるが、米ソニーは、『Venom(原題)』を始まりとするエクステンデッド・ユニバースを構築するために素早く行動している。

米ソニーは何度もフライシャー監督と協議してきた一方で、主演俳優の選定プロセスは、ハーディがJ・C・チャンダーのアクションスリラー映画『Triple Frontier(原題)』を降板した後にスピードアップし、ハーディーを獲得する機会を得た。

フライシャー監督は、『ゾンビランド』で暗いテーマとユーモアをまとめる能力を見せ、情報筋によるとハーディはヴェノムの大ファンであるという。ハーディが過去に出演した唯一のスーパーヒーロー映画は、2012年に公開され、彼が悪役ベインを演じた『ダークナイト ライジング』だ。

スコット・ローゼンバーグ(映画『ジュマンジ』)とジェフ・ピンクナー(映画『The Dark Tower(原題)』)が、『Venom(原題)』の脚本を執筆する予定で、アヴィ・アラッドとマシュー・トルマックが、エイミー・パスカルとともにプロデュースを手掛ける。パラク・パテルとエリック・ファインマンが、コロンビア・ピクチャーズ側で統括する。

『Venom(原題)』は、2018年10月5日に米劇場公開となる。

1988年に登場したヴェノムは、『スパイダーマン』シリーズにおいて最も人気のあるキャラクターであり、同キャラクターの映画製作は米ソニーにとって最優先事項となっていた。ヴェノムは、生きるために人間の宿主を必要とする共生生物のエイリアンで、信じられない力を宿主に与える。ヴェノムはサム・ライミ監督が手掛けた映画『スパイダーマン3』で初めて大々的に登場し、同作ではトファー・グレイスが演じた。

マーベル・コミックの歴史を通して、ヴェノムはスパイダーマンやアイアンマン、デッドプール、ハルク、その他のマーベル・コミックのキャラクターとともに登場してきた。

ハーディは最近、FXが放送したテレビシリーズ『TABOO』に出演し、クリストファー・ノーラン監督による第二次大戦を描く超大作映画『ダンケルク』にも出演した。ハーディーは、CAA(クリエイティブ・アーティスツ・エージェンシー)、ユナイテッド・エージェンツと代理人契約を結んでいる。

『Venom(原題)』は、フライシャー監督がCAAと2016年に契約して以来の最初の大作映画となる。フライシャー監督は、テレビ界を第一に活躍し、Netflixによるシリーズ『Santa Clarita Diet(原題)』を手掛けた。現在、『ゾンビランド』の続編映画を開発中だ。

フライシャー監督は、マネージメント360とも代理人契約を結んでいる。

ハーディは、主演決定の発表を祝うため、ヴェノムのTシャツを着た写真を投稿した。


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