2015/9/15 15:40

エマ・ワトソン、スリラー映画『The Circle(原題)』でトム・ハンクスと共演

Emma Watson
エマ・ワトソンとトム・ハンクスが、デイヴ・エガーズの同名小説を映画化した『The Circle(原題)』で共演することになった。

撮影はカリフォルニアにて9月から開始され、『スマッシュド ~ケイトのアルコールライフ~』『The Spectacular Now(原題)』を監督したジェームズ・ポンソルトが自ら脚本を手掛け監督を務める。

製作会社プレイトーンのトムとゲイリー・ゴーツマン(監督作『幸せの教室』)、製作会社ライクリー・ストーリーのアンソニー・ブレグマン(監督作『フォックスキャッチャー』)とポンソルト監督がプロデュースを手掛け、イメージ・ネイションがパークス・マクドナルド・プロダクションズと共に製作する。

米国内での作品の権利はUTAインディペンデント・フィルム・グループとクリエイティヴ・アーティスツ・エージェンシーが保有しており、米国以外ではIMグローバルが国際セールスを担当する。

カンヌ国際映画祭で作品が売却された当時は、スウェーデン出身の女優アリシア・ヴィカンダーの起用が決まっていたがすでにプロジェクトを降りている。

エマは、サークルと呼ばれるインターネット大企業に勤め、そこで大仕事を任されることになる女性を演じる。サークルでは、巨大なオペレーティングシステムにより個人のメールやソーシャルメディア上での行動、銀行の取引履歴など全てがリンクし、1つのオンラインからすべてが見透かされてしまう新時代が生まれることになる。原作小説では、プライバシーが時代遅れとなり、個人情報が金儲けのために収集、監視されるデジタル社会に変わっていく様子がスリラーとして描かれている。

『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー役で人気を博したエマは、その後もスティーブン・チョボスキーの同名小説を映画化した『ウォールフラワー』や、ソフィア・コッポラ監督の『ブリングリング』などに出演。また『ノア 約束の舟』ではラッセル・クロウとの共演を果たし、米ウォルト・ディズニーの実写版『美女と野獣』にも出演が決まっている。

ポンソルト監督は彼女について、「エマ・ワトソンは私の大好きな俳優の一人だ。彼女の信じられないような才能、感性、深い知性は『The Circle(原題)』に素晴らしい活力をもたらしてくれるだろう」とコメントしている。

エマは、米国ではウィリアム・モリス・エンデヴァー・エンターテインメントとアンタイトルド、英国ではマーカム、フロガット、アーウィンが代理人を務めている。


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