2017/5/13 11:59

映画『ブレードランナー 2049』、爆発シーンを収めた新トレーラーを公開

2049年が、1ミリずつこちらに近づいている。

米ワーナー・ブラザースは、映画『ブレードランナー』の続編である映画『ブレードランナー 2049』の公式トレーラーを発表した。5月8日朝(現地時間)にライアン・ゴズリング、ハリソン・フォード、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督らが出席したイベントで公開され、その模様が生中継された。

ロサンゼルスで開催されたイベントでは、3人によるQ&Aセッションも行われた。

リドリー・スコット監督による1982年製作のオリジナル版について、ゴズリングは「1作目は、人であることの意味について、私に問いかけました」と語った。

ロサンゼルス市警のブレードランナーを引退したデッカードとして、再び作品に登場するフォードは、「ある程度の時を経て、再び同じキャラクターを演じることは、とても興味深いです。満足のいく経験でした」と述べた。

昨年12月に最初のティーザーが公開され、3月のシネマコンで映像が披露された後、今回のトレーラーが公開された。

新トレーラーは、救世主妄想に苛まれたレプリカントの創造者(ジャレッド・レトー)の新しい姿で幕を開ける。彼は、最新の「使い捨て労働力」である、生まれたばかりのアンドロイドの裸体を愛撫する。トレーラーには、爆発シーンも収められている。

また、種の違いによって区別される世界の継続を望むミステリアスなキャラクター(ロビン・ライト)も登場する。彼女は「世界には1つの秩序がある。我々の仕事は秩序を守ることだ」と語る。

さらに、ゴズリングの恋人らしき女性(アナ・デ・アルマス)が捜査官Kに「いつも言っているでしょう。あなたは特別な存在だ」と語り、新たな謎を提供する。

このほか、シルヴィア・フークス、カーラ・ジュリ、バーカッド・アブディ、デイヴ・バウティスタらが出演する。

続編は、オリジナル版の時代から30年を経た世界を描く。ゴズリングは、未来への鍵を発見する新たなブレードランナー、ロサンゼルス市警の捜査官Kを演じ、30年間行方不明になっているデッカードを探す旅に出る。

2019年のロサンゼルスを舞台に、異世界のコロニーから逃げ出したレプリカントたちをデッカードが追ったオリジナル版の脚本は、ハンプトン・ファンチャーとデヴィッド・ピープルズが作家フィリップ・K・ディックによる小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』をベースに執筆した。続編の脚本は、ファンチャーとマイケル・グリーンが担当する。

サンダーバード・フィルムズのフランク・ギストラとティム・ギャンブルが、スコット、ウィリアム・C・カラッロらとともにエグゼクティブ・プロデューサーを務める。

米ソニー・ピクチャーズは、アルコン・エンターテイメントとともに本作に出資し、海外市場への配給を担当する。『ブレードランナー 2049』は、10月6日に米劇場公開される。

下は、新たに解禁された場面写真。


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