2017/3/27 11:09

リチャード・カーティス監督、キーラ・ナイトレイは映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』が“大失敗”すると予測していたと語る

2003年に公開されたヒット映画『ラブ・アクチュアリー』の続編を準備しているリチャード・カーティス監督が、同作の出演者たちのその後の輝かしいキャリアについて振り返った。

テレビ・ラジオ番組を扱う英週刊誌『ラジオ・タイムズ』の論説に書かれた内容によると、『ラブ・アクチュアリー』の脚本家兼監督を務めたリチャード・カーティス監督は、出演者たちがその後何年にも渡って “輝かしい”キャリアを築き上げていることを見るのは 「この上ない喜び」だと語った。カーティス監督は、『ラブ・アクチュアリー』で主演を務めたキーラ・ナイトレイが、当時彼女の次のプロジェクトであった “海賊モノの映画”について、「恐らく失敗するだろう」と語ったという滑稽なコメントを思い起こして語った。もちろんこの映画というのは、多大な成功を収め最終的にナイトレイが女優として一躍有名になった映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのことだ。

関連記事:『ラブ・アクチュアリー』続編、レッド・ノーズ・デーの特番でキャストが再集結した新ティザーを見る(英文)

カーティス監督は、『ラブ・アクチュアリー』に出演した他の俳優の成功とその後のキャリアについても言及した。テレビシリーズ『ウォーキング・デッド』や、映画『それでも夜は明ける』の主演俳優についてカーティス監督は、「アンドリュー・リンカーンは『ウォーキング・デッド』で死亡したことも殺害されたこともありません。キウェテル・イジョフォーは、『それでも夜は明ける』の中で、5分間ですら奴隷ではありませんでした」と、語った。

3月24日(現地時間)、英芸能人による慈善企画コミック・リリーフによるレッド・ノーズ・デー2017の企画の1部で、カーティス監督による瞑想的な作品が『ラブ・アクチュアリー』の簡単な続編として『レッド・ノーズ・デー・アクチュアリー』というタイトルで初披露された。同短編映画は、『ラブ・アクチュアリー』のキャストが現在どのようになっているかを探る内容となっている。

カーティス監督は、「この短編は、皆が気に入る作品でないことは分かっていますが、一部の人たちは本当に好きだと言ってくれて、そのことに驚きつつもとても感謝しています」と語り、「私は、人々がBBC1のレッド・ノーズ・デーで続編を見てチャリティに参加することで、国内外の多くの人々の人生を救い変えることができることに気づいてくれると思っています。この小さくて古くて少し混沌とした、“クリスマスに望むもの全てが詰まっている”クリスマス映画は、変わってはいますがとても楽しいものになるでしょう」と、論説で締めくくった。


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