2017/3/1 11:44

アニメ界の巨匠、宮﨑駿監督が製作に復帰か

スタジオジブリのプロデューサーの鈴木敏夫が、同スタジオの巨匠、宮﨑駿監督が新作に向けて動いていると日本のメディアが明かした。

2月24日、ジブリが製作パートナーを務め、アカデミー賞にノミネートされた、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督のアニメ映画『レッドタートル ある島の物語』のロサンゼルスでのイベントで鈴木が明かした。鈴木は、宮崎が脚本のないアニメ映画の製作に「精を出している」と述べた。

76歳の宮崎は、2014年9月に公式に引退を発表したが、ジブリが『レッドタートル ある島の物語』の製作に参加してから、「宮崎はジブリで他の人が作品を作るのを嫌がった」と鈴木は言う。昨年7月に鈴木に見せた新作の企画書に取り掛かっている。同作はおそらく東京の三鷹の森ジブリ美術館用に制作したCGIの短編アニメ『毛虫のボロ』の長編版だと思われるが、鈴木はそれ以上のコメントをしていない。鈴木は「私が言えることは、とても面白いということだけ」と述べた。

鈴木は、宮崎の新作プロジェクトについて11月13日にNHKで最初に明かした。まだ公開日や配給会社は明かされていないものの、鈴木によるロサンゼルスでの声明は、その話を裏付けるものとなった。


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