2017/2/4 14:52

レオナルド・ディカプリオ、米パラマウントによる映画版『The Black Hand(原題)』に主演へ

  • leonardo-dicaprio レオナルド・ディカプリオが、スティーブン・タルティ原作のスリラー小説をもとにした米パラマウント・ピクチャーズによる映画『The Black Hand(原題)』に主演し、プロデュースを手掛ける。

同作は、米国におけるマフィアの起源に迫り、「イタリアのシャーロック・ホームズ」と呼ばれ1900年代前半に冷酷なマフィアを追跡したニューヨークの警官ジョー・ペトロジーノの姿を描いた実話だ。イタリアからアメリカに移り住んだ通称「ブラック・ハンド」と呼ばれる凶悪犯たちは、人々を誘拐しその家族から身代金を奪い取った。法律を遵守するイタリア系移民たちはブラック・ハンドを恐れていたが、陰でペトロジーノの捜査に協力した。

エレン・ゴールドスミス・ヴェインとゴッサム・グループのジェレミー・ベルが、プロデュースを手掛ける。ディカプリオのプロデューシング・パートナーであるジェニファー・デイヴィッソンも、ゴッサム、ディカプリオ率いる製作会社アピアン・ウェイ・プロダクションズを代理するナサニエル・ポセイと共にプロデュースに参加する。

タルティは、歴史と個人の実績に焦点を当てた6作のノンフィクション作品でニューヨーク・タイムズ・ベストセラーにランク入りする人気作家だ。タルティがゴーストライターとして参加した作品には、2013年に公開され、第86回アカデミー賞6部門にノミネートされたトム・ハンクス主演の映画『キャプテン・フィリップス』のもとになった小説『A Captain’s Duty(原題)』が含まれる。

最近ディカプリオは、スティーブン・フィッシャー監督による気候変動をテーマにした2016年公開のドキュメンタリー映画『地球が壊れる前に』に出演した。次回作では、エルヴィス・プレスリーやジョニー・キャッシュ、ジェリー・リー・ルイスのキャリアの手助けをした1950年代の音楽業界のパイオニア、サム・フィリップスを演じる。

米パラマウントは、ディカプリオが2015年に新しいファースト・ルック契約に署名した後、ディカプリオに向けた作品を獲得するために尽力していた。現在アピアン・ウェイは、グレン・パウウェルと共にスーパーヒーロー・アニメシリーズ『キャプテン・プラネット』のリブート版映画を多くのプロジェクトと並行しながら開発中だ。

ディカプリオは、LBIエンターテイメントと代理人契約を結んでいる。このニュースはDeadline Hollywoodが最初に報じた。


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