2017/1/11 15:00

ドナルド・トランプ、メリル・ストリープを「過大評価されている女優」と呼び反撃

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1月8日(現地時間)に開催された第74回ゴールデングローブ賞授賞式でメリル・ストリープが発言した次期米大統領ドナルド・トランプへの批判を受け、トランプは翌日の一連のツイートの中で、「ハリウッドで最も過大評価されている女優の1人だ」と、メリル・ストリープに対する攻撃を更新した。

トランプは、「メリル・ストリープはハリウッドで最も過大評価を受けている女優の1人であり、私のことを知らないのにゴールデングローブ賞授賞式で私を攻撃した」と投稿し、ストリープは「大敗したヒラリーの追従者」だったと付け加えた。

3度のアカデミー賞を受賞したストリープは、ゴールデングローブ賞授賞式でセシル・B・デミル賞を授与され、スピーチの中でトランプの「人に屈辱を与える本能」について非難した。ストリープはトランプの名前を出さずに、選挙キャンペーンの期間にトランプが障がいを持った記者を真似てからかった時に恐怖に襲われたと発言した。

ストリープは、「それは、私達の国の最も尊敬される椅子に座るように求められている人物が、障がいを持つ記者の物まねをした瞬間でした。その人物は、特権を持ち、権力を持ち、反撃する能力は記者より上位にあります。それを見た時、私は胸が張り裂けそうな思いでした。未だ、それは私の脳裏から離れません。なぜならば、それは映画の中のことではなく現実の世界のことだったからです」と、語った。

トランプは、記者の物まねを行ったことを否定した。「もう100回は言っているが、私は決して障がいのある記者を『馬鹿にしていない』(するつもりもない)。ただ単に、彼が私を悪者にするために書いた16年前の話を完全に書き換えた時に、彼の『卑屈な』様子を真似しただけだ。なんていい加減なメディアだ!」と、ツイートした。

このツイートより前に、トランプは授賞式後のニューヨークタイムズ紙のインタビューで、ストリープを「ヒラリーの恋人」と呼び、授賞式を視聴していなかったが、「リベラルな映画界の人々」から攻撃を受けたことに驚かなかったと語った。

ストリープは、歴史上で他の女優よりもアカデミー賞やゴールデングローブ賞に数多くノミネートされている。授賞式で行われたストリープのトランプ批判は、次期米大統領に向けて発言された多くのコメントのうちの1つであった。


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