2016/12/16 08:00

J・J・エイブラムスが手掛ける映画『God Particle(原題)』、2017年10月に公開延期しタイトルを『Cloverfield Movie(原題)』と改名

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米パラマウント・ピクチャーズとJ・J・エイブラムスが率いる製作会社バッド・ロボット・プロダクションズは、SFスリラー映画『God Particle(原題)』の劇場公開日を8か月延期した2017年10月27日に設定し、タイトルを映画『2017 Cloverfield Movie』に改名した。

パラマウントは12月8日(現地時間)に、エイブラムスがプロデュースした『2017 Cloverfield Movie(原題)』はIMAXで上映される予定だとコメントした。近未来を舞台とする物語である同作は、現実の構造について自分たちが知っていることすべてに挑戦する中で、恐るべき発見をしてしまい生き残るため必死に戦う宇宙ステーションの宇宙飛行士チームを描く。

パラマウントとエイブラムスは今年2月に、『God Particle(原題)』を2017年2月24日に公開する予定だと発表した。同スタジオは12月8日(現地時間)に、同作が公開予定から削除されたとコメントした。

同作は、ナイジェリア系アメリカ人のユリウス・オナーが監督を務め、6月に撮影開始した。デヴィッド・オイェロウォ、ググ・ンバータ=ロー、チャン・ツィイー、エリザベス・デビッキ、ダニエル・ブリュール、クリス・オダウドが出演する。

同スタジオとバッド・ロボットは、同作の企画を2012年から進めてきたが、パラマウントは12月8日(現地時間)に初めて、同作が、2008年に公開された秘密に覆われた発見映像のモンスター映画『クローバーフィールド/HAKAISHA』とともに始まったクローバーフィールド・ユニバースの一部になると語った。

パラマウントに拠点を置くエイブラムスは、今年3月に公開されたダン・トラクテンバーグ監督の映画『10 クローバーフィールド・レーン』でもプロデューサーを務めた。エイブラムスは、同作がオリジナル版の「精神的後継作である」と、語った。

同作で主演を務めたメアリー・エリザベス・ウィンステッドは、交通事故の後に地表が居住不可能になったと主張する2人の男がいる地下のバンカーで目を覚ました女性を演じた。同作は今年のパラマウント映画の中では数少ない成功作の1つであり、800万ドルの製作費に対して、全世界で1億ドル以上を稼ぎ出した。

『2017 Cloverfield Movie(原題)』は、ライオンズゲートによる映画『ソウ』シリーズの8作目に対抗しての公開となる。

パラマウントに拠点を置くエイブラムスは、同スタジオのために、映画『ミッション:インポッシブル』、映画『スター・トレック』シリーズをプロデュースしている。エイブラムスは、米ウォルト・ディズニーによるスマッシュヒット映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でもプロデューサーと監督を務めた。


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