2016/12/6 14:30

本紙ヴァラエティが選ぶ、2016年に注目すべき監督10人

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本紙ヴァラエティが選ぶ、注目すべき10人の監督シリーズの20周年記念エディションが、2017年1月3日(現地時間)に開催されるパームスプリングス国際映画祭で行われる。

本紙ヴァラエティは、2016年度の注目すべき10人の監督を選出した。これまでにクリストファー・ノーラン、ウェス・アンダーソン、アルフォンソ・キュアロン、アレハンドロ・G・イニャリトゥ、タイカ・ワイティティらの著名な監督を輩出し、今年で20周年を迎える。

今年のリストには、米国内外、物語、ドキュメンタリー、心温まるものからホラーに至るまでの全映画ジャンルから新進気鋭の監督たちの名前が挙がった。選ばれた監督たちは、画期的なインディー作品の監督を務めたバリー・ジェンキンス(映画『Moonlight(原題)』)から、インド人監督のリテーシュ・バトラ(英語でのデビュー映画『The Sense of an Ending(原題)』)までに至る。選ばれた10人(実際には1組を含む11人)に共通することは、明確なヴィジョン、独特な作品、独自の方法でビジネスに革命をもたらすスリリングな可能性を持っていることだ。

ジェレミー・ジャスパー監督(映画『Patti Cake$(原題)』)やコマーシャル・ディレクターのエミット、ブレンダン・マロイ兄弟(映画『The Tribes of Palos Verdes(原題)』)ら、フェスティバルデビュー前の1組を含めた6人の新人監督たちもラインナップされた。カンヌ国際映画祭に衝撃を与えたジュリア・デュクルノー監督(映画『Raw(原題)』)や、トロント国際映画祭で上映されたベテランのウィリアム・オルドロイド監督(映画『Lady Macbeth(原題)』)も含まれる。

注目すべき10人の監督は以下。

マーレン・アーデ (映画『Toni Erdmann(原題)』)
リテーシュ・バトラ (『The Sense of an Ending(原題)』)
オットー・ベル (映画『The Eagle Huntress(原題)』)
ジュリア・デュクルノー (『Raw(原題)』)
ジェレミー・ジャスパー (『Patti Cake$(原題))
バリー・ジェンキンス (『Moonlight(原題)』)
エミット、ブレンダン・マロイ兄弟 (『The Tribes of Palos Verdes(原題))
クレーベル・メンドンサ・フィリョ (映画『Aquarius(原題)』
ウィリアム・オルドロイド (『Lady Macbeth(原題)』)
デイビット・サンドバーグ (映画『Lights Out(原題)』)

これらの監督たちは、1月3日(現地時間)発行の本紙ヴァラエティ特別号で特集予定だ。また、同日開催のパームスプリングス国際映画祭で受賞式が行われる。

本紙ヴァラエティが選ぶ10人シリーズは、新人作家や俳優、プロデューサー、監督、コメディアン、シネマトグラファー(撮影監督)に注目し、本紙ヴァラエティのエディター、批評家、リポーターによって選出される。


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