2016/11/16 12:46

ジェニファー・ローレンス、トランプの勝利に「自分を激怒させて」と熱意溢れるエッセイを発表

BAFTA Britannia Awards, Arrivals, Los Angeles, USA - 28 Oct 2016 ジェニファー・ローレンスは満足していないかもしれないが、希望に溢れている。

米大統領選挙でのドナルド・トランプの勝利を受け、ローレンスは政治やカルチャー系の話題を扱うデジタルメディア『ヴァイス(Vice)』が手掛ける女性向けウェブマガジン『ブロードリー(Broadly)』にエッセーを発表した。エッセーの中で、彼女は米国民に自分たちの住む国の現状についてじっくりと考え、ヒラリー・クリントンが敗れた責任を他者に負わせないよう呼びかけている。

アカデミー賞受賞女優であるローレンスは、「楽観的でありたいと思います。私たちの民主主義を支持したいと思っています。でも、それ(民主主義)から私たちを引き離しているものは何なのか?それが、私たちが自分自身に心から問うべき質問なのです」と記し、さらに「誰かを責めるべきではありません。路上で暴動を起こすべきではないのです。次に何をすべきなのか、強く、明確に考えるのです。過去は変えられないのですから」と、続けている。

トランプに対し積極的に意見を述べる対抗者として、ローレンスは女性が真剣に耳を傾けて理解してもらうためには、相手の男性よりも数段ハードに働かなくてはならないとしている。

「大統領になった人が、私たちの期待と違ったことを悲しんでも構わないけれど、敗北してはなりません」とし、「学び続け、隣にいる男性の2倍働くのです。なぜなら、今や私たちは、それが平等でないことを知っているのだから」と書いた。

彼女はまた、クリントンを支持した人たちの悲しみは重いが、とりわけ女性や有色人種の権利向上へ向けた戦いは終わっていないという。

「挫折してはいけません。自分を激怒させるのです!自分のやる気を引き出すのです!」とし、「今までになかったような火をつけるのです。もしあなたが移民や有色人種、LGBTQ、そして女性だったならば、恐れずに大きな声を上げましょう!」と続けた。


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