2016/10/8 08:00

【独占記事】SFファンタジー小説『護られし者』の映画版が進行中

the-warded-man-movie スパイク・セルディンとハンス・ファッターマン率いるニュー・ハーレム・パートナーシップが、ピーター・V・ブレット原作のSF小説『護られし者』の映画権利を獲得した。

『護られし者』は、ニューヨーク・タイムズ・ベストセラーとなったブレットの著作『Demon Cycle(原題)』シリーズ第1作目となる作品であり、世界25カ国で出版された。ブレットは、映画版の脚本を執筆している。

『護られし者』は、人類が生命の危機に瀕している遠い未来を舞台とする。そこは、超常的な力を持ち、人間を憎悪することに全てを注ぐ恐ろしい悪魔のために夜を失った世界で、人々は、家や建物の柱に書かれた古代のほぼ忘れられた護符によりかろうじて逃げ延びている。そこに1人の男が砂漠からやって来る。彼の身体には、失われた戦いの言葉が彫られていた。彼は絶滅の危機に瀕した人類に、反撃の術を教えてるためにやって来たのだ。

「これは、深く複雑で悲観的で、見る者の心をつかんで離さないヒーローを中心とした、大いなるアクションシリーズです」と、アトラス・コミックの社長でもあるセルディンは語った。

ファッターマンは、「ピーターは、新たな人類の未来を作り出しました。彼は、非常に迅速に、SF/ファンタジーのジャンルで最も魅力と才能を兼ね備えた人物の1人としての地位を確立しました」と、コメントした。

現在、ニュー・ハーレム・パートナーシップは、映画版プロジェクトにおける資金調達と配給を行うパートナーを協議中だ。セルディンがプロデュースを手掛けた作品には、映画『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』が含まれる。

ブレットは、APA、ジャバウォック・ リテラリー・エージェンシーのジョシュア・ビルムズ、ウェイントローブ・トビンのマット・シュガーマンと代理人契約を結んでいる。セルディンとファッターマンは、スーザン・グロスと代理人契約を結んでいる。


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