2016/9/2 11:27

『ピーターラビット』の実写版映画、オーストラリアで撮影へ

The Metropolitan Museum of Art's COSTUME INSTITUTE Benefit Celebrating the Opening of Manus x Machina: Fashion in an Age of Technology, Receiving Line The Metropolitan Museum of Art, NYC, New York, America  - 02 May 2016

米ソニー・ピクチャーズによる『ピーターラビット』の新作映画が、ジェームズ・コーデンとローズ・バーンを主要キャストとし、オーストラリアのシドニーで撮影される。ニュー・サウス・ウェールズ州政府の資金がMade in NSW基金を通じて出資され、本プロジェクトは確定した。

9月1日(現地時間)、同州の副首相で芸術大臣のトロイ・グラントがロケーションとファンディングについて発表した。制作会社アニマル・ロジック・エンターテイメントのウェブサイトに掲載された声明の中で、同氏は「州政府がNSW基金を通じて2000万AUD(オーストラリアドル)を保障したこの作品は、地元の俳優55人と600人以上のクルーに仕事をもたらすとともに、我が州を全世界に紹介するものです」と述べている。

オーストラリアとロサンゼルスに拠点を置くアニマル・ロジック・エンターテイメントは、作家ビアトリクス・ポターによる本作品の映画化プロジェクトを、ソニーと共同で立ち上げている。また本作品は、オーストラリア連邦政府が推進するリベートプログラムの対象にもなる可能性がある。

地元メディアによれば、コロンビア・ピクチャーズの製作局長であるアンディ・デイヴィスは「ニュー・サウス・ウェールズ地方の自然の美しさは有名であり、『ピーターラビット』に暖かみと印象的な背景を与えてくれるでしょう」とコメントしている。

本作は実写とアニメを融合させた作品で、ウィル・グラックが監督を務める。アニマル・ロジックによれば、アニメーションの制作はすでに始まっており、実写の撮影は2017年1月にスタートする。バーンは実写の役で出演する一方、コーデンは声優として参加し、ウサギがいつも駆け回る庭の持ち主で、名祖となったマクレガーの声を担当する。


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